私もついに、話題の東急新横浜線、相鉄新横浜線への乗車を遂げました。
武蔵小杉より乗車しました。
来た列車は急行新横浜行き、埼玉高速の車両でした。
武蔵小杉を出ると、次は日吉です。
日吉から東急新横浜線に入り、新綱島、新横浜の順に停車します。
東急新横浜線は、日中が１時間に６本です。
その内訳は、以下の通りです。
いずれも、東急線内は急行、相鉄線、東京メトロ南北線・埼玉高速鉄道線、都営地下鉄三田線、東武東上線内は各駅停車です。
浦和美園/赤羽岩淵～新横浜
西高島平～湘南台
志木/和光市～海老名
武蔵小杉から新横浜までは、わずか１３分で到着しました。
乗車したのが新横浜止まりだったため、その先に向かうには乗り換えが必要です。
こんどは、相鉄新横浜線に入ります。
この列車は和光市始発の列車で、相鉄電車の２００００でした。
相鉄電車の日中のダイヤは、上記の列車から新横浜止まりがなくなる形のダイヤです。
羽沢横浜国大からは、新横浜止まりによる空白にＪＲ埼京線からの直通列車が入ります。
（新宿～大崎～武蔵小杉～羽沢横浜国大～西谷～二俣川～海老名）
これで、羽沢横浜国大～西谷間が１時間に６本になります。
羽沢横浜国大を出ると、３分程で大出世を遂げた西谷駅に到着します。
西谷駅の横には、東海道新幹線の線路があります。
西谷から２駅で、神奈川県あるあるで有名な二俣川に到着します。
ここには、神奈川県運転免許センターがあるのです。
その二俣川まで、東急電車の武蔵小杉からの直通列車であれば、わずか２５分で二俣川に着くのです。
尚、横須賀線の武蔵小杉駅から埼京線の直通を利用すると、２８分かかります。
二俣川では、海老名行きの快速を待つために数分停車しました。
そしていずみ野線に入り、終点湘南台まで乗車しました。
新横浜と二俣川への新しいアクセス。
実にすばらしい。