私の隣のシマでは、四国育ちの燃える男(主任)による、後輩に向けての「熱血指導」が日々行われております。
実は私も、その話をこっそり参考にさせていただいております。
そのなかで、
ノートを目的別に持つ
これ基本やで
とコメントしておりました。
ノートか、
自分だったらどう使おうか?
とにかく、仕事帰りにチバニューのカインズへ走りました。
見つけたのは、東大生愛用のドット罫ノート。
そうだ!
以前は私も仕事を覚える時、このノートを使っていたではないか!
さらに、
受験生時代はノート術の本にあることを実践して、合格を勝ち取ったではないか!
その時の意気が再燃した私は、ノートを早速フル活用。
すると、頭の中で物事が整理されてゆき、アイデアが泉のように湧いて参りました。
それにより業務が早くなり、忘れや抜け、漏れなどが格段に少なくなりました。
エクセルやスマホでのメモや台帳づくりも悪くないですが、開くのに時間がかかる、消えたら終わりなどのデメリットがあります。
ノートを開き、ペンを動かす。
古くさいかも知れませんが、私にはこれが向いているようです。
主任の「熱血指導」に、心から感謝しております。