JAカードの申請には、JAバンクの口座開設を要する。 | AKI―エーケーアイ―

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本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えます。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

先月下旬に「JAカードの利用を、本気で検討してみる。」という記事をupしました。

 

JAカードの利用を、本気で検討してみる。 | AKI―エーケーアイ― (ameblo.jp)

 

それから1箇月。

ついにJAカード(三菱UFJニコス)の申請のため、JA西印旛(中央支店)に赴きました。

(やっと有給を取得できたので)

 

JA西印旛(中央支店)


そこで先ず告げられたのは

 

JAバンクに口座がない場合、新規口座開設が必要です

 

ということです。

 

JAカードのホームページを見ていて、JAカードだけの申請がどうもできなさそうに思っておりました。

案の定でした。

 

昨今、金融機関の新規口座開設は条件が厳しいのではないか?

 

という心配がありましたが、

 

JAカードの申し込みのため

 

と告げて、アッサリと承認されました。

 

JAバンクの利用者は、農業関係者以外でもそこそこいるようです。

それから、JAカードの利用額引き落としは、このJAバンクの口座からとなります。

 

さらに

 

(JAの農産物)直売所をよく利用するようになったので、JAカードをつくりたい

 

と続けたところ、さらに納得してもらえました。

 

JAバンクのよいところは、

 

全国のJAでいつでもATM利用手数料が無料

 

ということです。

 

これはすごい!

何故これまでノーマークだったのか!?

 

とさえ思いました。

 

提携先のコンビニATMでも平日日中、土曜日の9:00~14:00が手数料無料です。

三菱ufjでは、平日の日中が手数料無料です。

 

そのことから、電大のufjのATMが撤退して以来、JAバンクのATMでufjのカードを時々利用しておりました。

 

勤務場所がATMのたくさんある場所から離れ、さらには567人災により行動範囲が狭まっております。

みずほ銀行やufjの支店等は、近くて鎌ヶ谷や勝田台、志津などです。

時差出勤(早出)の帰り、ATM利用のためだけに西船橋で降りるというのも面倒になってきました。

 

ということで、だんだんと都市銀行の(特に小銭を使える)ATMが遠ざかっているような状況であります。

今後、JAバンクのフル活用も視野に入りつつあります。

 

けっこう時間がかかりましたが、なんとか無事にどちらも手続きが完了しました。

今回入会特典として、農協の商品券(¥500分)と、レトルトカレーを1食分もらいました。

 

JAカードは、およそ2週間で届くようです。

 

届いた暁には、

 

グンタマの農産物直売所で、美味いうどんをたくさん買う

 

夢を叶えたい。