晴れの日に、片付けごみを捨てさせろ! | AKI―エーケーアイ―

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本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えます。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

李家幽竹さんによると、不要の衣類などを晴れの日に捨てることを勧めています。

 

その理由は、陽の気の強い晴れの日に捨てることで、これまでの悪運をリセットできるからとのことです。

 

逆に言えば、雨の日のように陰の気が強い日にモノを捨ててしまうと、そのものから離れられなくなってしまうのだそうです。

 

それは、水の気が「つなげる」という運気があるからなのだそうです。

つまり、雨の日に嫌な思い出のあるものを捨ててしまうと、その嫌な思い出が継続してしまうという解釈になるのです。

 

しかし、これまで大がかりな片付けをやってきて、大量に片付けごみを出す日はほぼ9割がた雨や曇りでした。

 

私にも悪運をリセットさせろ!

 

そう叫びたくなる時ばかりでした。

 

たしかに、いっときは陽だの陰だのめんどくさい!と思っていた時期がありました。

つまり、幽竹さんの考え方に反発していた時期がありました。

 

例えて言えば、親子関係の反抗期のように。

武道でいえば「守破離」の「破」の段階です。

 

とはいえ、やはり捨てる日の天候は少々気になります。

いくらごみ出しの日と天候を気にするのが面倒でないとしても、士気に影響を及ぼします。

ちなみに、先日破壊した仏壇を捨てた日も、天候が芳しくありませんでした。

 

今後は、晴天が続くようですので、片付け&陰の気追放日和になることでしょう。

 

逆に、古い財布を捨てる場合には、雨の日のほうが良いのだそうです。

これは、金の気と水の気の相性からとのことです。

 

いろいろとややこしいですが、詳しくは幽竹さんの「悪運をリセット!強運を呼び込む!おそうじ風水」をご参照いただきたく。