二俣川へ行く。
これは、神奈川県民にとっては,運転免許試験場へ行くということを意味しているそうです。
私も昨日、その二俣川へ初めて行きました。
但し私は千葉県民ですので、運転免許関連ではありません。
二俣川へ行く=運転免許センターへ行く
いうのも、神奈川県では運転免許センターが1箇所、ここ二俣川にしかないからです。ということで、相模湖や津久井に住んでいようが、箱根に住んでいようが、生田に住んでいようが、運転免許を取ろうと思ったら必ずここに足を運ぶことになるのです。
神奈川県民あるあるの鉄板ネタにもなっているようです。
運転免許センター付近には、「キッチン合格」という名前のレストランもありました。
その心はもちろん、運転免許試験の合格です。
神保町でいえば「ライスカレーまんてん」のようなネーミングです。
しかし、二俣川にあるのは運転免許センターだけではありません。
神奈川県立がんセンターも、ここにあります。
私が二俣川へ行ったのは、ここに入院している友人のお見舞いのためです。
ということで、横浜まではいつも通り京急で。
そして、横浜からは相鉄電車で。
直角の重低音インバーター8000
に乗車しました。釣り掛けを思わせるような音がします。
それが全体的には、どんよりした音です。
仲間とともに行ったということもあり、歩いて行きました。
歩いても、無理なく行けるほどの距離です。
運転免許センター行きのバスは、やはりそれなりの本数があります。
緑の相鉄バスも、まだ健在でした。
あれだけ広大な神奈川県ですが、運転免許センターは二俣川にしかありません。
千葉県でも2箇所(幕張、流山)にありますから、これについては千葉の勝ちです。
神奈川の運転免許センターは、もう1箇所は平塚の奥のほうにあっても良さそうです。