昨日は戸塚の明治学院、そして青山学院の青山、相模原両校地でツリーの点灯式（点火祭）が行われました。
こんどは立教大学でも行われます。
立教大学では、以下の通り行われます。
◆池袋校地
１２月３日（木）１７：００～
◆新座校地
１２月４日（金）
いずれも１６：３０～２２：００の間、点灯します。
クリスマスイブとクリスマスは１６時から一晩中点灯し、翌朝の６時に消灯します。
クリスマスを過ぎると、翌年１月６日（水）まで点灯します。消灯は２１：００と、少々早くなります。
立教大学のツリーは、教会暦に従い、イエス様の降誕を待ち望む期間（降臨節：アドヴェント）から、イエス様の地上への顕現を祝う日（顕現日）である１月６日まで点灯します。
アドヴェントとは、１１月３０日に近い日曜日からクリスマスイブまでの４週間のことをいいます。厳密には少々遅くなっていますが、それでも教会暦にほぼ忠実に則っています。
というわけで、クリスマスを過ぎたら一気に、手のひらを返したかのように正月モードに早変わりする、ニッポンのクリスマス観とは一線を画しています。
立教大学も、他とは違うクリスマスの雰囲気があります。
そんな美しいクリスマスを、皆様もお楽しみになってみては。