初めての病院での検診ー新浦安虎の門クリニック | AKI―エーケーアイ―

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本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えます。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

毎年、うちの職場ではこの時期になると、健康診断を実施します。

昨年までは事務所内で検診ができていました。

ところが、年々事務所の人口が減少してしまい、とうとうそれができなくなってしまいました。


ということで、会社の斡旋により

医療法人社団新虎の門会 新浦安虎の門クリニック

で受診することになりました。

 

https://shintora.gr.jp/page-14/



2階が完全に検診専用の状態となっており、検診に特化しているような印象がありました。



診療所じたいがけっこう新しい施設であり、とても清潔感があります。

なんだか、スーパー銭湯のような雰囲気であります、

スタッフのユニフォームに至ってはアロハシャツ、さらにハワイアンのBGM!

ここはもう、パラダイスのような南国ムードが漂います。


検診をいろいろ受けて思ったこと。

検査の仕方がとても丁寧であり、苦痛がほとんどなかったことです。

これはとても良いことと思います。


苦痛といえば、当日は水を飲むなというのが苦痛です。
私はこまめに水を飲んでいるので、それがNGというのは拷問です。

年によってNG、また少しだけならOKと、ブレがありましたが、ここでは500ccまでならOKとのことです。
これは助かりました。


また、診療所で受診していることから、ほとんどの診断結果がすぐにわかります。

これは診療所受診ならではのメリットです。
 

今回わかったところでは1項目のみ様子見が必要でしたが、
あとは問題ありませんでした。


検診が終わったら、朝食抜きであったことから食事が楽しみです。

なんと!検診のコースには食事券がもらえる!


しかも!しゃぶ禅(しゃぶしゃぶ)!
 

ということで、しゃぶしゃぶを食べてから帰りました。
(昨日は年休を取得)


いやもう至れり尽くせりです。

なぜこれまで、社内の検診を受けていたのかと思いました。
尚、検診後の食事のサービスは、実はけっこうあるようです。

初めて知りました。

 

ただ、惜しむらくは13時台の送迎車がなかったこと。
通称「バリウム」こと、胃部X線検査が長引き、1時を回ってしまいました。

来た時は大勢いた受診者も、検診が進むにつれてだんだん少なくなりました。

私がようやく「バリウム」を受ける頃には、もう2~3人くらいしかいませんでした。


当然、食事券を使えるかどうかも心配(14:00まで)になりました。

どうなることかという心配が、頭をよぎりました。


新浦安駅までは、明海大学まで歩き、ベイシティバスを利用しました。

 

尚、このクリニックのすぐ前に「東京電力」バス停があります。

新浦安駅行きです。
日中は15分間隔で走っています。

 

また、クリニックの送迎便もあります。