校友歓迎スペース、それは新しい心のふるさとー第131回明大祭 | AKI―エーケーアイ―

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本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えました。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

昨日、明大祭(文化祭)開催中の、明治大学というところへ行ってきました。
明治大学和泉校地(2015年)
 

今年は、6月の校友会千葉東部支部総会の懇親会で、明大祭実行委員との交流を持つ機会が与えられました。

その際、わずかながら寄付も致しました。


明大祭の数日前に、お礼状とパンフレット、それから記念バッジが送られてきました。


そのお礼状の文面に、

校友会歓迎スペース

があるという案内がありました。

ということで、先ずはそこに脚を運びました。メディア等(ガラス張りの建物)の5階です。
 

東京電機大学や、東京成徳大学の八千代キャンパスでは、文化祭と同時に卒業生の懇親会が行われていました。
明治大学というところでも、

 

懇親会までは難しくとも、何か一つここで交流の場がほしい

 

と、私は常々思っていました。


実行委員いわく、

ここに来ると、初対面の人同士でも、旧友のように語り合える空気がある

とのことでした。


ここでは、山梨県の銘菓、ききょうや謹製・信玄餅をいただきました。

なんでも、ききょうやの社長が明大卒で、この度物品による協賛をしてくださったとか。
ごちそうさまです。


信玄餅は、国立(東京都)に住んでいた時によく食べました。

懐かしい、思い出の味です。

 

その国立へは、和泉校舎横のR20(甲州街道)をまっすぐ進むと行くことができます。


この校友歓迎スペースは、一昨年あたりから毎年設置されているようです。
これからは、ここが新しい心のふるさととなりそうです。