校友会千葉県東部支部の総会及び懇親会2015 | AKI―エーケーアイ―

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本年3月28日、ブログ開設17周年を迎えます。これまでのご声援に、深く感謝申し上げます。

先日の日曜日、幕張で行われた明治大学校友会千葉県東部支部の総会、及び懇親会に参加しました。
若いうちに一度は出てみたいと思い、ようやく今年初めて参加しました。
印西市は、印旛地域支部の管轄です。この地域支部は、印西市のほか、佐倉市、白井市を管轄しています。

スケジュールは定期総会1時間、懇親会2時間でした。

総会はまず、お亡くなりになった校友への黙祷から始まりました。
やはり毎年、訃報が届くようです。

そして会計や事業報告がメインの総会が粛々と進みました。
地獄の管理組合(団地)は3時間4時間が当たり前ですが、こちらは40分で終わりました。
残り20分は、来賓の方のお話でした。

明治大学というところは年々、女子学生が増えているとは聞いていましたが、とても驚くべき事実がありました。

それは

「和泉は半分が女子学生」

ということでした。
理工学部まで含めるとさすがに難しいですが、和泉だけだと男女半々というのがとにかく驚きです。

諸先輩方はもちろん、私の頃でも考えられなかったことであります。
特に私が入学した頃には、校内で売られていたミニコミ誌のオゲレツぶりや、タカ(註:男子校)育ちに特に多いのですが、下ネタを平気で言い放つ人の多い有様に、私は愕然とさせられました。

「何とお下品な学校なんだここは」

だから女子トイレにベルが付くんだろうなと思ってしまいました。

今はどのキャンパスも、落ち着いた雰囲気になってきています。
しかし、おしゃれ度ではまだまだです。いや、明治大学というところがおしゃれとはおこがましい。

さて話を戻すと、参加者の多くは昭和時代の卒業生が多く、平成卒の人が少なくてちょっと残念でした。
女性の参加者は、ほとんどが文学部卒でした。

それでも私より後輩の卒業生もいましたし、現役生(明大祭の実行委員)もいたことに驚きました。
現役生とは、秋の和泉でまた会えることを楽しみにしています。