メアリと魔女の花
■あらすじ■
無邪気で不器用な少女メアリは、
森で7年に1度しか咲かない不思議な花“夜間飛行”を見つける。
この花は、魔女の国から盗み出された禁断の花だった。
一夜限りの不思議な力を得たメアリは、
魔法大学“エンドア”への入学を許されるが、
あるうそをついたことから大事件に発展してしまい……。
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(ネタバレあり)
2日の午前中にやあああっとメアリ見てきました。
思い出のマーニーはあんまり入り込めんかったけど
アリエッティはまあまあ好きだし絵はきれいだし
ジブリを出た人が作る映画ってのに興味が湧いて
結構ワクワクしながら見に行きました。
悪くなかったかな!って感じ。
絵はきれいだし声も好きだった。
けどなんていうか、ジブリ好きな人が作ったお話!という
二番煎じ感が否めなかった。
ジブリ好きとしては
ここラピュタのオマージュか!?
これはポニョか!これは千と千尋か!
これはハウルか!?これはもののけかああああああ
みたいなシーンが盛りだくさんで
そっちにばかり意識がいってしまいました。
いや、愛する人として悪くはなかったけど
作品としてはやっぱりジブリと比べてしまうと落ちちゃうのは否めなし。
(ジブリと言うか駿さんと、かな)
魔女の花のビジュアルとかも好きだし
全体的に絵的にはとても好みだったから
グッズとかは欲しいな~と思ったけど∩゜∀゜∩
ストーリーはにゃんこが実験で違う生き物にされていて
牢屋みたいなところで閉じ込められて涙を浮かべてるシーンが
なんか無性に胸に突き刺さって涙がぽろぽろでて
結構な時間おさまらんかった。
DVDになったらもう一回答え合わせのために見よう。