洋服屋で働き初めて早いもので半年経ちました。
私は試着も写真を撮ってもらうのも好きなのですが、
写真を撮ってもらう事が好きって言えなかったなーって思います。
そもそも写真を撮られたくない。写真を撮られるのは嫌いだ。とすら思ってたなあ。
それに気づいたのはやっぱりノートで私の気持ちをちゃんと見たからでした。
ある時、誰かのブログに行き着いて、その人のブログでは自分の写真をたくさん載せてたのを見てざわざわしました。
自撮りはもちろんなんだけど、
モデルの様に撮ってもらってたり、動画もアップしてありました。
えー考えられない❗って嫌悪感があったように思います。
どうして嫌なの？
↓
なんか恥ずかしい。
↓
恥ずかしいって？
↓
よく芸能人でもないのにそんなこと出来るよね
私だってしたくても我慢してるのに❗
バカだと思われるよ❗
って出てきました
もう
写真を撮ってもらうのが好きな人はバカ。
写真を撮ってもらうのが好きと言うことは恥ずかしい。
芸能人じゃないとモデルみたいな写真は撮っちゃダメ。
もう私の設定が浮き彫りになるのでした
そしてそこで初めて私は写真を撮ってもらう事がとても好きだったことに気づきました。
ほんと設定って変えようとしなくても自覚さえすればいいんだな。
今の洋服屋さんでは服を着て毎日写真をSNSにアップします
この設定を明らかに見てなかったら私は毎日のこの業務が苦痛だと思ってた事でしょう。
続きます。