こんにちは。『今日から使える東洋医学』の岡田です。
今年も残すところあとわずかとなりました。今年を振り返ってみると、ラグビーのワールドカップで盛り上がりましたが、同時期に台風や雨による災害もありました。被災地の方々の1日も早い復旧をお祈り申し上げます。
一昨年、被害を受けた大阪でも未だ改修が済んでいないところもありますので、まだまだ時間が必要だろうと感じています。
お正月を前にクリスマスプレゼントとお年玉の兼ねて、いつもこの投稿をみて頂いている方限定で
『これさえ出来れば誰でも痩せれる』
お話をお伝えさせていただきますね。
実は今年の11月16日より私自身が久しぶりにダイエットに取り組んでいます。W
きっかけは息子が所属している日本拳法部にコーチに行くことになり、初日にフラフラになったことが原因です。W
この投稿を書いているのが12月25日なので約1カ月半で『8キロ』の減量に成功しています。最終目標は15キロ減なので半分を過ぎたくらいですが実現可能なペースだと思っています。
私は現在51歳のおっさんですので、代謝が落ちて、中々痩せにくいと言われる年齢ではありますが、正しい知識を持って取り組めば、私と同じように誰でも達成できることです。
さらに目的が体調不良やアレルギー対策などにも応用できる内容ですので、是非覚えておいて欲しい内容です。
今回の具体的な内容は
1.ダイエットとは?
2.ダイエットのキーパーソンは『肝臓』です。
3.肝臓を元気にする簡単な方法
以上の3項目について、お伝えしてまいります。
1.ダイエットとは?
ダイエットというと単純に
『体重を減らす』
と考える方も多いと思いますがもう少し、踏み込んでダイエットに取り組むことの意味を考えてみましょう。
ダイエットのもう一つの意味は
『無駄や余分を削ること。』
とあります。
『普段の生活で体に蓄積される水分や老廃物を除去すること』
この言葉を聞くと体重を減らす以上に重く感じる方もいると思いますが、本来はこちらの方に重点をおいた取り組みになります。
ダイエットの言葉に秘められた深い部分に触れながら続きを読んでいただけると幸いです。
とは言え、ダイエットするからには体重が減らないと何のためにやっているのか解りませんので体重を減らすための取り組みもご紹介してまいりますのでご安心ください。
次回に続きます。
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