不動産を売ろうとしている人、大切なのは大手社名じゃなく営業マン!モチ吉の本気で真面目なブログ
眠れません...気持ちが高ぶって眠れない。ここ数日、私の記憶が確かなら、まともに寝ていないモチ吉です。いえね、この気持ちの高ぶりは、ワクワクとかドキドキとか、すんごい良い事が起こったとかじゃなくて、ズッドーーンとかガビーーンって言う、もう息するのもやっとなぐらいの悲しみが、まぁビックリするぐらい遠慮なしにやってきて、高ぶらされてる。高ぶらされちゃってるわ~私の気持ち。実は、今、住んでいる戸建ての家を売りに出しています。あっなんだか、もう売りに出してないみたいってのが正解です。こうも曖昧な表現をしているのは、家を売るのに頼んだ棒大手のS○不動産の営業から、ここ2カ月何の連絡もない。てか、3カ月毎に契約の更新があるんだけど、すでに前回の契約期間が終わっているのに、その書類すら届いていない。そもそも、我が家を売りに出そうと決めたのは、昨年の2月。冬になれば、我が家の屋根に積もった大量の雪が隣の敷地に崩れ込み、いつ隣人の新車をブッ潰すのか時間の問題で、夏になればなったで、この家廃墟?ってぐらいに生い茂る雑草に頭を悩ませる。ストレス半端ないのよ~~。まぁ、これから老いていくことも考えたら、戸建てではなくマンションが良いと決めたわけです。そんなんで、昨年、数ある不動産会社から業界大手のS○不動産を選び、我が家の売却をお願いしました。でもさ、実にヤル気の見えない営業マンで、2週間に1回送られてくる報告書には「成約に向けて頑張ります!!」と1年間、毎度同じ文句が綴られてくるだけで、それ以外全く連絡なしだったわけ。さすがの私も「コイツ仕事してんのか?」と頭にきてメール送ったこともあったけど、返信無し。で、直で電話したら「メール見ていませんでした」ってふざけた返事。なのに、3カ月に1回の契約更新の書類は速達で送ってくる。何度か「オタクとの契約考えたい」と脅すと、偉いセンター長を連れて家に来て説得されるの繰り返し。で、この5月に我が家を欲しいという人が現れたと、S○不動産から始めて連絡が来たのです。営業曰く「GWに入るので、明けてから話が進むと思うので連絡します」とのこと。やっとか...と安堵と喜びで「ああ!S○不動産ありがとう!」と感謝したわ。なのに、今、7月ですよね?GWって7月一杯だったっけ?てか、契約更新6月一杯で終わってたわ。タイムリーにさ、去年、我が家を査定してくれた他の不動産会社から先日電話が来て、「不動産会社しか見れないWeBサイトに、モチ吉邸がもう売りに出されていないんですが、売れたんですか?それともS○不動産を辞めたんですか?」って。・・・・売れてね。・・・・辞めた記憶ね。はい。そんなわけで、勝手に契約を解除されてたんですね。信じられね辞めるにも、なんか一言あるのが【企業】としての礼儀じゃね?これから不動産の売却を考えてる皆さん、大手だから良い!とは限りません。社名にあぐらかいて、お客に寄り添う気持ちが微塵もない。黙ってても会社名で、お客はやてっくると甘く見られています。去年S○不動産に決めても、我が家を気にかけて何度も連絡をくれた不動産会社【エリア ネット】さんに次は決めよう思っています。企業名ではなく、営業マンのヤル気が1番だと勉強になりました。