内臓から若返らせなければ、体の不調はとれません。全ての内臓の機能を高め、いつまでも若々しく健康でいられるように常に体つくりをする事が必要ですね。



内臓の中の一つ腸。腸の老化は体の老化・見た目の老化にもつながります。



内臓を若返らせる方法は、内臓にアタックした動きをしてあげる事です。



陰ヨガでは、大腸の経絡を刺激するポーズで大腸の動きを活発にさせます。



手術後や動けない人の場合は、寝たままでベルトを使って大腸を刺激する事の出来るポーズもあります。



内臓を動かす事と並行して、食べ物で腸内環境を整えてあげないといけません。良質な食べ物をとらず質の悪い物ばかりを食べていると、悪玉菌が腸内に発生して病気になってしまいます。



お肌がつるつるで綺麗な人は腸内環境が良く、お肌の調子が悪い人は腸内環境が悪いと言えます。内臓が健康であれば、必ずお肌はつるつるぴかぴかなのです。



美しくなりたい!健康になりたい!ならばまずは内臓からです。



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陰ヨガ講師 村上育代