皆さん…
おはようございます!

こんにちは!!

こんばんは!!!

陰-IN YAN-陽のヴォーカル、慎一です。

今更ながら、鬼滅の刃の第23巻を読ませて頂きました。
遅すぎる…_| ̄|○ il||li

読んだ感想としては…この作品は「人の想い」についての話だったんだな…と思いました。
以降ネタバレを含みます。
まぁ〜、未だに世の中でブームになった理由は、分かっていませんが…。
※disっている訳ではないです。凄くいい作品だと言うのは、身に染みて分かっております。

鬼舞辻無惨の言葉で、「産屋敷耀哉」の言葉を肯定するシーン。
以前、御館様である「産屋敷耀哉」は、無惨に対してこの様に言っております。

その際、無惨は耀哉の言葉を否定します。
しかし、炭治郎達との最終戦の最後に無惨は、耀哉の言った言葉は正しかったと認めています。
そして…

無惨は、炭治郎に自分の想いを繋ごうとしますが、禰豆子・伊之助・善逸・カナヲを始めとする鬼殺隊達や炭治郎の意志により、その想いは繋がれる事はありませんでした。

そして、最終回。
200年の時が流れ、それぞれの子孫や転生者へ、炭治郎や善逸・伊之助、しのぶさんや煉獄さん達鬼殺隊の想いは、脈々と受け継がれておりました。

鬼滅の刃を読んだり、アニメを見て思う事は…。
音楽や文章等は、時や世代、強いては国境までをも超える物なのだよなぁ〜。
なんて想い…自分達が今この時代で何を感じ、何を考えていたか…きちんと後の後世へ繋いで行けたらなんて考えておりました。

それにしても…面白かったな鬼滅。
「無限列車」以降のアニメ作品も気になるところではあります!

みなさんも、是非「全集中」で改めて読んでみてはいかがでしょうか!
言われなくても読んでそうだけど…www

では、また!