今日の児島優勝戦。ここにも反省点はありますが、まずは昨日、5/3の失敗より。


本業の4連休最終日。


コロナ禍ということもあって予定はなかったのですが、当日の朝は気持ちの良い晴天で、「どこかお出掛けしようか」ということになり…



ここで、悪い癖が出てしまう。


家族で外出の場合、時間が読めない。「もう今日は買えないかもしれないから、勝負を決めれるところで決めておきたい」という思いにかられる。そして、そんな時はたいてい…いや、必ずボロが出る。


何の因果か、今まさに集中したい!と思った時に、子供からの「パパ遊ぼ!」だとか、妻からの「アレ、やって」が飛んできて、それを跳ね除けて自分の都合を貫いた時には得てして悪い結果になる。


だから、それ(外部からの邪魔)も「運命」だと捉えて、素直に諦めることは必要だと思う。

どうしても譲れないレースがあるのなら、その前の段階から「邪魔が入らない設計をしておく」のがベストだが、なかなかそこまでするのは難しい。


それならやっぱり、外部からの邪魔をプラスに捉え、つまり、「無理するな!」というシグナルだと解釈するようにして、流れに身を任すべき!




具体的にどういう状況だったかを記録しておこう。


児島1R、まず、慣れないことをしてしまったのがいけなかったというのもあるが、今回に限って言えばそれは結果論。レース選択の際、諸々を込みでじっくり考えての選択だったので。


で…


妻にお願いされたことを何とか早々に済ませ、トイレにこもって展示を見た。息子の「パパは?」の声を無視しながら(泣)


朝一だからだろう。見え方が違う。でも、それはそれでいい。ほとんど差は感じ取れなかったが、全員が悪くなく合格という評価ができたから。つまり、「展示で気配評価に大きな差がないこと」が事前予想の最低条件だったから、それはクリアしたわけだ。


ただ、中村の展示タイムが良く、逆に井川が異常に悪かったのは気になったが、そこはスルーした。



その後、配分吟味は集中できたが、朝一レースだけに直前まで気を抜けない。そして、約2分前、買い目(予定)である1-235-235のうちの1-2-35、1-3-25がオッズがかなり動いた。


焦った。あとはもう作業と化した。本線にしようと思っていた1-3-25、1-5-3のうち、1-5-3を諦めることを即決し、再計算してポチった。


具体的には、2つ、何かがあれば見すべきだと思う。今回で言うと、まず展示タイムを見た時に違和感を感じ、そして直前の大きなオッズで衝撃を受けた、というように、違和感とか嫌悪感とか衝撃や驚き、何かプラスではないことが2つあれば見することを徹底したい