テーマを見て頂けるとわかりやすいのですが、これは「後付けストーリー」です。


ただ、すべて結果論で言っているのではなくて、結果論とも言えますが、僕自身がレース前の予想として予測したり、Twitterでつぶやいたことが間違いではなかったよ、ということを後付けで証明するという自分勝手な企画です(笑)


ですので、笑いたい人は笑えばいいし、バカにしたい人はバカにすればいいです。ただ、申し訳ないですが、コメントを頂いても一切、お答えはしません(正しいか間違っているかはあまり問題ではなく、素直な気持ちで自己採点してはいるだけなので)。できれば時間の無駄ですのでコメントはしないでください。もし、頂いても2秒で削除しますのでご了承下さい。


数日経過してしまいましたが、結果だけを見ると、僕の意見を参考にしてくれた人の中で、もしかしたら的中された人もいるんじゃないかな?と思ってます。ちょっとでも役に立ったのであれば、愛知県豊橋市の方角を向いて「ありがとう」と呟いて下さい(笑)それだけで十分です!


展開予想とはまるで違う展開のレースでしたが、結果は想定内の結果でした。これは競艇ではよくあることで、だから僕は基本、展開予想をあまりしません。無数の展開がある中で、その内の1つを当てることはほぼ不可能だから(まあ細かな主張はここでは控えさせてもらいます)。


でも、Twitterの気配評価は我ながらすごく的を得ていたなぁと思いまして、こうして書いてる次第です。


瓜生の展示が良かったから、3着競りで枝尾を競り落とせました。逆に枝尾は悪かったですからね。この2人の展示の差がレースで顕著に出た形になりました。5日目までの足なら、ああなってないでしょう。


2周目の山口の足を僕は一番、評価したんですけど、だから瓜生に対して伸び勝って、茅原よりも先に捲る1マークになったんだと思います。


そして何よりも茅原。1周1マークは久々に見る「キター!」という回り足。周回展示の足は基本的には回り足、スタート展示の足がスリット足とか伸び足というのが一般論ですが、意外とそうではないことがあって、今回がそのパターン。茅原も、山口も。


茅原は、このレースに関しては確実に伸びも上積みされていました。詳細はわからないですが、3カド戦は最初から手札として持っていたんでしょうね。


展示でパッとしなかった456。枝尾は本番でも精彩を欠いたように、高野も周回展示で見るべき足はなかったからまったく出番がなかったのは納得。でも、艇王・峰だけは格が違いました。足云々の問題ではありませんでした。優勝戦なのに、あの判断はなかなかできません(ずいぶん待っての差し)。僕の中では「峰1強時代」がしばらく続く予感がしました。


こんな感じで、僕は展示の動き1つ取っても意味があると思っています。展開を読むのは苦手です。だからなのかはわかりませんが、展示を真剣に見てそこから感じる雰囲気を僕なりに咀嚼して舟券吟味の材料にしています。


第三者からすると完全なこじつけに見えるかもしれませんが、そこはどう思われたっていいです。


自分の見る目をより信じ、高めて行くためにも(公表するしないは別として)このスタイルは続けて行こうと思います。