納得の行く準優3レースでした。内容も結果も。自分の想定の範囲内で落ち着いた感じです。(結果論と言われてしまうかもしれませんが)どう感じたのか?私の心の動きみたいなものを書いてみようと思います。

まず10R。

展示は太田和美と白井英治がやや良く見えた。丸岡正典もまずまずで今節の大村なら逃げ切れるレベル。峰竜太は今ひとつ。瓜生正義は峰よりはちょっと良さげも信頼はできない雰囲気。平田忠則は消し(もともとが展示は流すというか良くは見えないタイプなので展示だけでの判断は禁物だが、レース足を加味しても消して悔いなしだと感じたという意味)。

節一評価の丸岡が1枠。基本、裏なしで行けるレースだが相手が相手。平田以外の4人は艇界屈指のレース巧者だから取捨選択は難しい。いや、それだけでなく、「裏ありかも」と一瞬思った。しかし、丸岡は節一、そして大村・・・「裏あり」の思いは消え去った。しかし、1-5、1-6、1-9-56に絞るのはやや冒険に思えた。大村だけに・・・。

で、オッズと相談しながら決めた買い目は1-5本線、1-3、1-6、1-2-356が押さえで1-3-5、1-6-5は追加で本線になるようにした。一瞬、5-1という目も頭をよぎったが、そこを押さえるなら2-1や3-1も・・・となってしまうし、それならそもそも買うレースじゃない。さあ、どうする?やめるか?太田、上位かどうかはわからないが4日目からは確実に気配アップしているという思いもあり、太田絡みでこれだけの本線が見込めるなら買う価値ありという瞬時の判断で購入作業を続行。

レースは中ヘコミ。これは予測できなかった。ただスタ展で5がのぞいていく雰囲気はあったから全くの想定外ではない。ただあそこまでの形になるとイン丸岡としては辛い。焦らざるを得ない。また、最悪2着でいい準優だけに差されてもいいから捲られないターンをするしかない。直の相手が同郷の太田先輩というところまで意識があったかは微妙だが・・・。そしてバックの足は若干ながら丸岡が優勢だった。

平田の消しは正解。峰のレース足、展示気配を評価していなかったのも正解。白井の展示は評価したもののレース足はあまり評価していなかったのも正解。瓜生の今日の気配ダウンも展示で見抜いたのも正解。

11R。

展示は桐生順平が「キタ~」というレベル。続くのは微差ながら篠崎仁志が好印象。湯川浩司は普通だったが、今節は過去の何走かの展示も普通ながらレース足の良さは問題なかったため、自信を持っての合格点。服部幸男も合格点。ほぼ差はないが、新田雄史と下條雄太郎はやや弱めな気がした。

ココは迷わずGO。1-3と1-2-3が本線、3-1と1-456-3が押さえ。あの展示なら桐生絡みは売れるだろうが、少なくとも1-3-2と1-2-3の2点だけでも本線にできればGOと思っていたのだが、うれしい誤算で1-3=56まで本線にすることができた。

際どいスリットから攻めたのは新田。この足、道中の足も含めて新田は中の足ではなく上位の足。もちろん、実績機ということもあるし序盤は上位とみていたが、中盤で差がなくなって中の上だと評価していたのは自分の至らなかった部分。ただ、それ以外は想定内。湯川の逃げ足の評価は正解。桐生のターン回りの良さを展示で評価変更できたのも正解。篠崎の評価もほぼ正解。ターンで技術の差が出たという見方で正解だろう。下條は中の上、このクラスのメンバーだと目立たないという評価も正解。

12R。

もともと候補レースではなかったのと、11Rを外した(オール返還)ことで、「下手な気を起こさないため」という思いもあってあえて展示を見なかったため、レースリプレイのみでの感想。

山崎智也、中の上。逃げたのは2コース今村豊の好スタートによるところが大きい。評価すべきは池田浩二。さすがのテク。1マークは2番差しからの4番手。2マークは(準優ならなおさら)内を突くのがセオリーだろうが、あえて外へ引いての2マーク勝負。今村より伸びは劣勢ながらの競り勝ちはお見事。ただ、腕だけではない。今回はターン回りがしっかりしている。1周2マーク、2周2マーク、3周1マークのターンであらためて回り足の良さを感じた。今村、石野貴之、石橋道友は予選では良い部類だったが、それぞれが回り足であとほんの少し足らなかった。結果的にそのほんの少しの差が2着を勝ち取れなかった理由であり、昨日の投稿で私が名前をあげなかった理由でもある。濱野谷憲吾に関してはこのレースでは足の判断できず。