「本命党の人が穴を狙ってもなかなかこない。逆に穴党の人が珍しく本命を買っても不思議とこない」というのは先日、ルートさんからいただいたコメント(一部訂正)です。ホント、なるほどと思います。



私が前回の投稿でも書いた「○○な時に限って・・・」というやつで、どうしてそうなるのか疑問ですよね。「根拠はありません」とおっしゃるのもこれまた納得。なるほど、そうですよね。




ただ、私はその大きな理由が2つあると思っています(こじつけかもしれませんが)。



何事においても、慣れないことをして簡単に結果が出るわけはないですよね。短距離を得意とする陸上選手が、いきなり長距離で結果を出せるはずはありません。ある一定距離まではトップを走るかもしれませんが、トップでゴールすることはまず無理です。慣れないこと(もしくは性に合わないこと)をして好成績を残すことは難しいという理屈です。




もう1つの理由は感覚の問題です。明らかに本命党とか、明らかに穴党という人が自分のスタイル以外の舟券を買うケースがどれほどあるでしょうか?あまりないはずです。あまりないからそういう人を本命党(あるいは穴党)と呼ぶわけですよね。また、たとえば本命党の人がたまに穴を買っておいしい思いをしたことがほとんどないから、その人はやっぱり本命党なんですよね。つまり、本命党の人が穴を買って当たらないのは「買う回数が圧倒的に少ないから当たらないと感じるだけ」という見方もできます。感覚的に「当たらない」と思っているだけだということです。



そうは言いながら私自身も「○○な時に限って・・・」と思ったことは何度もあるわけで、偉そうに分析している場合ではないのかもしれません(笑)。




ただ言えるのは、どういう買い方をするにしても自分なりの根拠を持って臨むことが大切だということです。やり方(買い方)が曖昧だったり、根拠が明確でなかったりするから「わけがわからない」なんてことになってしまうんだと思います。



1つ紹介します。




自分のことを「世界一、ツイていない」という人がいました。一人ではありません。聞いた話を含めるとかなりの数になります。何を隠そう、私自身も思っていました(笑)。「俺こそ、ツキがない。もし、人並みのツキがあれば今ごろは・・・」なんて思っていましたが、そう思っているうちは結果がついてくることはないでしょう。もし、買い目に関して「ツキがない」と思うのであれば、「ツキがない」と後悔しないような買い方をすればいいだけの話です。他人や状況のせいにする前に、自分にできる最大の努力をすることが大切ですよね。去年、私はやっとそのことに気が付きました。38年もの月日が流れてしまいましたが(笑)



新たなテーマで弁解することもないので、ここで尼崎5日目、6日目の投稿について触れておきます。




まず、武田光史を取り上げた件です。言い訳と取られるかもしれませんが、「買う価値」の話を別の角度からしたかっただけで、予想として「武田が狙い目」などと言ったつもりはありません。逆に、最終日の1Rでは武田がインから押し切り、1着でシリーズを終えたわけですが、この逃げを「当たった」などと自慢するつもりもありません。あの日はオッズをライブで見ていましたので感想を言えるのですが、武田の1枠であのオッズでは「買う価値」を感じませんでした。



そして、優勝戦の件。私は「9点買いをすれば当たる。問題はオッズ」という主旨のことを書きました。だから2-5-1という結果はハズレです。ただ、辻が2着までに来なかった最大の理由は「吉田のピット離れ遅れ」です。辻にとって(多くのファンにとっても)想定外の出来事が起き、よりによって王者松井が2コースに陣取る形になったことが焦りを生んだのでしょう。その1点に尽きると私は思っています。




私の見方は一般のファンとは視点が違うかもしれません。だからわかりにくかったり、誤解されたりすることも多いのでしょうが、1ファンとしてブログを書いているわけではないので、そのあたりをご理解していただけたらうれしく思います。