2025年が終わる。


なんて素敵で濃い日々だったことか。

いつも思うけどいつも以上に

一年前には想像もできなかった現実がここにある。


1月は治療がうまく行かなかったけれど

急遽タイでお正月休みを満喫。大冒険だった𓃰


3月に5度目のIVFで念願の陽性!

つわりが始まって辛い時期もあったけれど

落ち着いた頃から近場の国内旅行を楽しんだ。

山梨のお宿は本当に素敵だった。

熱海のレトロ旅は面白かった。

横浜では食い倒れ旅で食べ放題状態。

どれも楽しくて大切な思い出。


10月にはあれよあれよと産休休暇。

主婦生活を満喫。


11月には生産期に入り里帰り。

7年ぶりの実家暮らし。

子はまだまだお腹に留まるようで、

私はその間にまた一つ歳を重ねた。


そして12月、我が子の誕生。

私の人生最大で最難関の望みが叶った。


来年からはまた新しい章が始まる。

2025年よ、ありがとう𓆙

ワクワクとドキドキを抱えて、

2026年をお迎えします𐂃



最後までどうなるかわからなかった出産。


バルーンと誘発分娩の処置をして、先生と助産師さんは終始ポジティブな声かけをしていてくれたから、私とパートナーは呑気にその時を待っていたのだけれど、お昼頃から帝王切開の影がチラつく。


実はお腹が張る度に赤ちゃんの心拍が一拍遅れて落ちていて、このまま陣痛が進むと負荷が大きく赤ちゃんが耐えられない危険性があるとのこと。

先生たちはずっとモニタリングをして、朝からどうしようか話し合ってくれていたらしい。


私がどうしても下から産みたいなら様子を見ると言われたけれど、そんな強い信念はなく、赤ちゃんが苦しんでいるなら早く出してあげるべきと思ったので帝王切開に。


「今から手術の準備をします」と言われてからは

あっという間で、着圧ソックスを履かされながら同意書にサインをしている15分くらいで準備完了。

あれよあれよと手術台へ。


正直、心の準備とか無い。


しかし乗り掛かった船。

「あとは私たちに任せてください」の言葉を信じて、進むしかない。

何も考えずに流れに身を任せた。

むしろその方が恐怖と緊張に潰されずに済んだように思える。


背中の麻酔は少し痛かったけれど

すぐに足がぽわーんと温かくなる感じがして

感覚を失った。

噂通り痛みはないけど意識はあり、

グイグイされている感覚がすごい。

体が揺れるほど引っ張られる。

施術中は助産師さんが手を握ってくれて安堵。

赤ちゃんは5分くらいでお腹から出され、

産声をあげてくれた。


抱っこはできないけれど手早く処置がされたあと

すぐに私の顔の横に連れてきてくれてご対面。

思ったよりも冷たくてふわふわだった。


そのあと私は薬で眠りにつき、縫合。


30分後には手術室を出て

ドアの外で待機していたパートナーと再会。

赤ちゃんも連れてきてもらって、私より泣いてた。

震えて待っていたらしい。


希望したバースプランからは大きく外れたけれど

助産師さんたちが

200枚くらい写真を撮ってくれたので

いろんな写真が手元に残った。


そして次に震えるのは私の番。

手術の影響で熱が出るとのことで、

電気毛布に包まれていても震えが止まらない。

深夜には39度まで発熱し滝汗予防アセアセ

でも痛み止めも効いているし

しっかり眠れて朝には37度に。


翌日は歩行練習の予定だったけれど

足の麻痺が取れず一日ベッドの上で生活。

必要なものは手の届く範囲に置いてもらうが

不注意で床に落としてしまうと致命的。

マジックハンドがあれば良かった…


赤ちゃんとは24時間ぶりに再会。

なぜか肺呼吸がうまくいかず

やや酸素濃度を高くした保育器に入っていたが

夕方には安定したみたいで病室に運ばれてきた。

加えて午前中からミルク拒否しているらしく

「まだやる気ない」とのこと。

私な病室で看護師さんがミルクを試みたところ

飲んだけど、すごく嫌な顔して飲んでいた笑ううさぎ


術後の2日目には

私に繋がっていた管が殆ど外された。

残るは一日2回の腕の点滴のみ。

虫の息になるが歩くこともできた泣くうさぎスター

脳内ではハイジ役もクララ役も私で拍手喝采。

(2回目に一人で歩いた時は少し楽に歩けた)


これで自由の身だ!!!

お手洗いも、歯磨きも、シャワーも行けるニコニコ


時間が経てば経つほど動けるようになり

午後には看護師さんも驚く程

ほぼ普通に歩けるまでに。

大抵痛み止めを追加で処方するらしいが

一度も追加せずにロキソニンだけで済みそう。

体重を増やしすぎなかったのが功を奏したらしい。


お昼過ぎには母子同室で

すごいスピードで抱っこ、授乳、ミルク、哺乳瓶の洗浄、オムツ交換、の説明を受け頭パンク驚き


そのあと嵐のように看護師さんは出ていってしまい、戸惑いの2人きり…

泣くからとりあえず抱っこしたら、泣き止んだ。

これは…母性爆発。

しかも抱っこしたらするほど愛おしくなる仕組みになってるんだと思う。こわい。


こんな感じで出産を終え

育児のはじまりはじまり。


おはようございます花


入院二日目。

ぐっすり眠れました。(我ながら素晴らしい)

体力を少しでも温存したいので良かった良かった。


さて、本日は…


06:00 起床

07:30 NST(お腹すいた…)

08:30 朝食+NST+診察

09:30 促進剤(ジノプロスト)開始

10:00 パートナー到着

11:30 子宮口4cmでバルーン抜ける

    子の心拍低下で帝王切開がチラつく

12:30 昼食

   帝王切開の可能性があるため、9割パートナーが食す。私は持参のゼリー…

14:00 帝王切開決定

14:27 3500gの男の子を出産

17:00 両親到着・面会

19:30 面会終了

 子はサンタ帽を被されて保育器へ


という怒涛の一日だった…


何事も経験!の信念を持つ私の思いが

無意識に何かに通じたのか

バルーン→促進剤→陣痛→緊急帝王切開

のフルコースだったけれど

全て冷静に受け止めて対応できたと思う。


お腹を切って得た副産物も。


明日からの痛みを思うと怖いけれど

自分の体力を信じて

「母は強し!」で頑張りたいと思いますうさぎスター