モノ作りの極「和漢彩染」No.4
『和漢』の何がいいのか・・・
・傷みが気になる方に・・・
従来のアルカリカラー剤で染め続けるとアルカリにより毛先のダメージが進行していきます。シリコン成分の配合が髪の表面をコーティングすることにより、その場の感触は良いのですが、一週間位経ってシリコンがはがれた後には、毛先の広がり、パサつきによって質感が悪くなったという話をよく聞きます。
和漢システムで染めますと、まず根元(新生部)の処理ですが、中間部の明度と合わせるために、LUC(アルカリ剤ですが、アルカリ量は通常の約10分の1)を使用し、処理します。
ここでは、あくまでも新生部(健康部分)のみの塗布となりますので、ダメージは全くないとはいえませんが、最小限に抑えていきます。
全体には、ハーブのトリートメントパウダー(染料)をお湯溶きしたものを塗布しますので、全く傷むことがありません。しかも、ノンアルカリ、ノン活性剤、ノンシリコンですので、頭皮にもマイルドです。
逆に、トリートメント効果が高いので(もちろんMSX3、ピーチ等の相乗効果もあります)染めれば、染めるほど髪のコンディションが良くなります。
自然なツヤ感、質感、風合いが好評です。
・髪にハリ、コシがない方に・・・
従来のグレーカラー剤で染め続けると、髪が傷み、細くなり、次第にハリコシがなくなっていきます。
逆に、和漢で染めていただくと、パウダーの中に含まれている小麦粉の成分が髪に弾力を与え、ハリコシを与えていきます。
成分は染める度に浸透し定着していきますので、回数を重ねるごとにハリコシ感がアップします。
今回は、和漢の魅力を2つお伝えさせていただきました。
次回は、まだまだたくさんある和漢の魅力の続きをお伝えしたいと思います・・・