モノ作りの極 「和漢彩染」NO.3
「自然」がテーマというモノの考え方
この『和漢彩染』が誕生したのも決して偶然ではなく、当社の社長(高島社長)のモノ作りに対する究極の考え方がそこに存在していたからなのです。
この開発のテーマは、自然(天然)の原料をベースに使い、髪を全く傷めない(ノンダメージ)カラー剤であり、白髪もきちんと染まり、さらに「臭わない」「刺激がない」という条件を満たすというものでした。
キャッチフレーズにもなっている「染めるほど美しく」という、カラーをしても、髪を全く傷めることなく、逆に染めれば染めるほど、その人が持っている「本来の健康(自然)な状態」に髪を戻していくといった高いトリートメント効果も要求されました。
という商品開発ですから、それは並大抵のものではありません。
その難問の多い商品開発をひとりでやってのけたのが高島社長なのです。
高島社長とはどういう人物なのかと一言でいうと「モノ作りの職人」だと私は思っています。 今までから数々の商品開発を行ってきましたが、いつも高島社長が口にするのは、「売らなくてもいい」、わかってくれる人に使ってもらえばいい・・・なのです。私たち営業マンに対しても、「売ってこなくていい」・・・なのです。
どういう意味かというと、いいモノは、「自然」に売れるということなのです。
大手メーカーが作っているような商品は決して作らずに、大手メーカーにないこだわりの商品が当社にはたくさんあります。
共通のテーマとして、「自然(天然)の素材」を商品のベースにするというのがあります。
そのひとつに、セプトという商品があるのですが、これはファンゴ(天然泥)をベースにしたトリートメントメニューの商品なのですが、その天然の泥にこだわり、ラトビアのぺランという湖の泥、日本国内産のミロネクトンという海の泥、ドイツのフライブルグ地方の泥の3種類をミックスしたものです。
泥を使った商品というのは、他のメーカーからも発売されていますが、ここまでこだわった商品はありません。
さて、今回のテーマの『和漢彩染』ですが、これは今までの商品開発の集大成とも呼べる商品ではないかと思っています。
この和漢が発売されて3年、サロンさまにおいては大手メーカーのカラー剤から、和漢に切り替わっているケースが現在、全国にたくさんあります。
和漢という商品を派手に広告宣伝するわけでもなく、我々メーカーの営業マンやディーラーのセールスの方々が日々コツコツとサロンさまに和漢を提案してきた頂いた成果だと思っています。
日本グランデックス化粧品(株) 営業本部マネージャー 奥田昌利