両親は日本人なので自分も生粋の日本人、だけど生まれも育ちもドイツという人は、ドイツ語も日本語もできます。でも日本の時代劇、これは見てもさっぱり分からないそうです。話す日本語が会話では使わないものばかりだから。確かに時刻の「丑の刻」も「お前さん」、「盗人」など今時分使わないので納得。やはり日本語は言葉の数が多いし、その時代背景に合う言葉っていうのがあるんだなぁと再認識。今、私たちが当たり前に使っている言葉も100年後には21世紀初頭の時代劇となって今の流行語と共に使われているのかもしれないです☆なんだか不思議です(^_^;)ライン川近くで暮らして