受け入れ難い出来事が自分の身に起こってしまった時に、
「これは、、、もしかしたら、アイツとアイツの家族も友達たちも全員グルで私を騙しているんじゃないか？
本当はアイツに他に好きな人ができて、もう２度と私に会いたくないから、でもそれを私に言えないから、アイツのためにみんなでこれだけ壮大な芝居を打っているんじゃないのか？」と思おうとした事があった。
でもそれは絶対にありえない事だと、一瞬で我にかえる。
だって、決定的な証拠を、この目で見て、この手で触ってしまったから。
この世で一番悲しくて辛い再会。
あいつが長いまつげを濡らして流した涙。
私だけに見せた涙の数々。
永遠に忘れられない。
あいつが最後に私に見せた涙。
その真実の意味はもう永遠にわからない。
夫は癒し系。
私に癒しと愛を沢山くれる。
夫と出会って、また昔みたいに笑う事ができるようになった。
面と向かっては言えないけど、夫にはいつも感謝の気持ちでいっぱい。
前回のブログに貼り付けた画像をパソコンに開けたままにしていて夫に見られてしまった。
あの写真を見て背中に羽が着いているのが誰を意味しているのか夫にはすぐにわかったはず。
世界中の他の誰と浮気をするより非道い仕打ちかもしれない。
だって夫は私を責める事すらできないのだから。
夫の事は心から愛してる。
あいつの事も愛してる。
今もあいつに恋してる。
夫に恋をしているか？と問われると答えられない自分がいる。
私が時々この曲をYoutubeで観ながら一緒に歌っているのを夫は知っている。
でも、夫はこの曲の歌詞を知らない。
夫と出会った頃、私には愛している人がいた事を夫は知っている。
でも、それから８年経った今も、私がまだ同じ人を同じ強さで愛し続けている事を夫は知らない。
悲しくない夢は久しぶり・・・
いつも途中でいなくなったり、探してる夢ばかりだから・・・
出会った当初の若かった頃のあいつだった。。。
ただただ、かっこよかった。。。
今日、外を歩いてる時も思い返して「今日の夢のあいつはめっちゃかっこよかったなー」って思い返して想像（妄想）しなおして惚れ惚れするほどの、あの当時のかっこよさだった。。。
ああ、恋しいなあ。。。。もういい加減あきらめないといけないのに・・・
いまだにあきらめきれないんだよ・・・
背が高くて顔もかっこよくて女の子にモテモテそうな男の子。
本人いわく最後の健診で１８３cmくらいだったはず、と。
多分それから伸びたよ、絶対に１８６あるよ、と言い張る私。
わかるの、私にはわかるんだよ。
あなたは１８６cmある、細かく言うなら多分、１８６、１cmある。
だって、あなたと話している時のあなたを見上げる時の私の顔の角度は、あいつを見上げる時の角度と同じだから。
