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インビザライン ブログ 本郷さくら矯正歯科

インビザライン矯正歯科専門クリニックです。
新宿と本郷 都内に2つのオフィスがあります。
毎日の事や学会や研究会などの報告をブログで御紹介しています。

ご訪問ありがとうございます。

本郷さくら矯正歯科の尾島です。


本日よりイタリア・ローマで開催される

イタリア インビザライン10周年記念講演に出席するために

本日の深夜便でローマに出発します。


イタリアはインビザラインシステムが開始されて

今年で10年を迎えます。(日本は6年)

日本よりインビザラインの症例数も多く

複雑な矯正治療をインビザラインで行っています。


ヨーロッパの中でも

インビザラインシステムによる矯正治療の

症例数が多いのがイタリアです。

色々なインビザライン矯正の症例や

著名な先生が集合して講演が行われるので

とても楽しみです。

ドイツからはDr.SchuppもSpeakerとして

講演をしますのでそちらも楽しみです。


今回、僕はイタリアのインビザラインドクターの友人に

特別にご招待していただいたので

日本からは僕1人の参加だと思います。

せっかく頂いた素晴らしい機会なので

しっかり学んできたいと思います。



イタリアの講演のあとに

ドイツに移動してDr.Schuppのクリニックに研修に行ってきます。


ではー


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ご訪問ありがとうございます。

本郷さくら矯正歯科の尾島です。

本日はご報告です。

5月10日発売の雑誌 Hanako (マガジンハウス出版) で

当院のマウスピース矯正について紹介されました。

 
当院についての紹介や

マウスピース矯正治療に対する考え方

ブライダル矯正の事について取材を受けました。

矯正治療をお考えの方に

ご興味のある内容だと嬉しいです。


ではー


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本郷さくら矯正歯科の尾島です。

本日はAAOアメリカ矯正歯科学会の最終日です。


今日は先日クリニックに研修にお伺いさせて頂いた

菅原先生の講演がありました。
[20 years Experience of the Skeletal Anchorage system (SAS)]


一番良い席で見させて頂きたかったので

1時間前に会場入りしていました。

菅原先生の講演開始前から各国のDr達が

ご挨拶や写真をお願いされていました。

 


講演台から見る景色は凄かったです。

1000人ぐらいは入れる大きさの会場でした。

 

菅原先生のスケレタルアンカレッジシステムは

講演終了後に会場から拍手が出る程に

矯正治療のクオリティやスピードを

高めるシステムだと思います。

菅原先生の講演終了後は

各国のDr.達からの質問に

丁寧に菅原先生はお答えされていました。

同じ日本人として、とてもカッコいいです。


スペインのDr.Carriere先生と再びお会いできました。





今年のAAO(アメリカ矯正歯科学会)も

あっという間に終わってしまいました。

帰国したらこの数日の各国の先生達の

ご講演内容や考え方をまとめて

明日からの臨床に反映したいと思います。


来年まで待ち遠しいです。




ではー


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本郷さくら矯正歯科の尾島です。


本日もアメリカ矯正歯科学会のレポートです。


本日は3日目で時差もなくなり

体調も、普段よりさらに

すこぶる良い状態になりまして

朝の6時から行動していました。



[The Invisalign]というインビザライン矯正治療の教科書とも言うべき

本の著者であるテンプル大学矯正歯科教授の

Dr.Tuncay とお話させて頂く機会がありました。

僕はその[The Invisalign]を、すでに10回以上

読み込んでいますので

ある意味Dr.Tuncayのファンという状態ですので

質問が止まりませんでした。




15分以上もお話しさせて頂きまして大変感謝しています。

Dr.Tuncayにはインビザライン矯正治療における

抜歯症例のお考えが[The invisalign]の本を書かれた時と

変わられているか、それとも更なる

新しいインビザライン矯正治療をされているかを

お伺いしました。とても興味深いお答えを

下さいまして、早速、日本に帰国したら

行っていきたいと思いました。



3日目のClin Check Live 講演のプレゼンターは

Dr.Mark Perelmuterです。

アメリカ本国のインビザライン教育サイトや講演会での

著名なスピーカーの先生でとても楽しくパワフルな

Live講演でした。



またも事前予約が必要な講演でしたので

立見でした。

Dr.Markの考え方もまた独創的で

昨日のDr.Colvilleと違う矯正治療プランニングなのが

興味深かったです。



本日はアラインテクノロジー社主催の

Invisalign IOC VIP Receptionに招待して頂きました。




30階からのワイキキビーチはとてもきれいでした。

アメリカのインビザラインドクターを中心に

年間50症例以上のインビザラインドクターが

招待されているとの事で会場には300名ほどの

各国のインビザラインドクターがいました。

日本のインビザラインドクターは僕とDr.賀久先生の2名でした。



日本のアラインテクノロジー社 福村社長、松尾取締役、赤松さん、河野さん

それとアラインテクノロジーチャイナのMichaelとFredとDr.賀久先生と。

本日は夜遅くまで各国の先生とディスカッションやお話が聞けて

とても楽しかったです。


明日はいよいよアメリカ矯正歯科学会の最終日です。

少し寂しいです。


ではー


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本郷さくら矯正歯科の尾島です。


本日もアメリカ矯正歯科学会のリポートです。


本日は多くのインビザライン矯正治療の論文や講演で

著名なDr.Clark Colvilleの講演

Invisalign and Open Bites : May the Force be with youがあり

アメリカ矯正歯科学会に参加した価値がある内容でした。

invisalign治療の際にセグメンテーションにわけて

歯の移動を確実に行うヨーロッパで流行っている

invisalignの歯の移動シュミレーションではなく

常に全ての歯を同時にサイマルで矯正移動させる

プランニングをされている先生でした。

難易度の高い矯正治療の際もinvisalignで同時に移動させる

クリンチェックデザインは革新的でした。

昨日同様 事前の予約で席は立見でした。


またDr.Willy Dayanの

Clin check LIVE 講演もinvisalignならではの

歯のコントロールを行う計画を次々にご紹介していました。




invisalign boothでインビザラインのDr.Mitra  や開発の方達と

インビザラインドクター教育サイトのアンケートと

事前に頂いたテーマの回答をさせて頂きました。



午後にはスペインの著名な矯正歯科医師であり

多数の画期的な装置を開発されている

Dr.Carriereと直接お話しできる機会がありました。


昨年ドイツのDr.Schuppのクリニックで多くの症例で使用されている

[Carriere Distalizer]の開発者です。


当院でも非抜歯矯正治療を行う際に使用する新しい装置です。

開発者のDr.Carriereのクリニックに「今度、見学にきなさい」と

お誘いして頂きました。

とても光栄です。





明日も朝8時から始まります。

とても楽しみです。


ではー

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