本郷さくら矯正歯科の尾島です。

本日もアメリカ矯正歯科学会のレポートです。
本日は3日目で時差もなくなり
体調も、普段よりさらに
すこぶる良い状態になりまして
朝の6時から行動していました。
[The Invisalign]というインビザライン矯正治療の教科書とも言うべき
本の著者であるテンプル大学矯正歯科教授の
Dr.Tuncay とお話させて頂く機会がありました。
僕はその[The Invisalign]を、すでに10回以上
読み込んでいますので
ある意味Dr.Tuncayのファンという状態ですので
質問が止まりませんでした。
15分以上もお話しさせて頂きまして大変感謝しています。
Dr.Tuncayにはインビザライン矯正治療における
抜歯症例のお考えが[The invisalign]の本を書かれた時と
変わられているか、それとも更なる
新しいインビザライン矯正治療をされているかを
お伺いしました。とても興味深いお答えを
下さいまして、早速、日本に帰国したら
行っていきたいと思いました。
3日目のClin Check Live 講演のプレゼンターは
Dr.Mark Perelmuterです。
アメリカ本国のインビザライン教育サイトや講演会での
著名なスピーカーの先生でとても楽しくパワフルな
Live講演でした。
またも事前予約が必要な講演でしたので
立見でした。
Dr.Markの考え方もまた独創的で
昨日のDr.Colvilleと違う矯正治療プランニングなのが
興味深かったです。
本日はアラインテクノロジー社主催の
Invisalign IOC VIP Receptionに招待して頂きました。
30階からのワイキキビーチはとてもきれいでした。
アメリカのインビザラインドクターを中心に
年間50症例以上のインビザラインドクターが
招待されているとの事で会場には300名ほどの
各国のインビザラインドクターがいました。
日本のアラインテクノロジー社 福村社長、松尾取締役、赤松さん、河野さん
それとアラインテクノロジーチャイナのMichaelとFredとDr.賀久先生と。
本日は夜遅くまで各国の先生とディスカッションやお話が聞けて
とても楽しかったです。
明日はいよいよアメリカ矯正歯科学会の最終日です。
少し寂しいです。
ではー