インビザライン ブログ にご訪問ありがとうございます。
本郷さくら矯正歯科の尾島です。
インビザライン矯正治療のモニターさんの矯正治療報告です。
上下第一小臼歯を抜歯して
インビザライン矯正治療を行い
インビザラインの最後のマウスピースが終了しました。
細かいディテールの仕上げの部分を行っていきます。
ではまた
インビザライン矯正専門 文京区 本郷さくら矯正歯科
本郷さくら矯正歯科のインビザライン ブログ
最後に
本郷さくら矯正歯科 の尾島でした。
2011年のヨーロッパサミットの後で
日本では4名のインビザラインドクターが新素材のマウスピース矯正治療を行っていました。今回はその臨床結果報告となります。
トップインビザラインドクターからの質疑応答にお答えいたしました。
皆様インビザライン症例の多い先生方なので
インビザラインを熟知されているご質問でした。
上下4本抜歯症例(インビザライン単独)と
非抜歯上下大臼歯の側方拡大(インビザライン単独)の
2症例を発表させていただきました。
2症例のうちの一つの上下4本抜歯症例では
新素材のマウスピースのみの使用でインビザライン単独で
良好な結果が得られた事をご紹介いたしました。
マウスピース矯正システムは多種多様にありますが
インビザラインシステムの優位性の一つにマウスピースの素材があります。
新素材は世界特許の多数層の構造で移動する歯を
しっかりつかみ移動させる事ができます。
しかも素材は柔らかくより快適な素材です。
2症例のうちの一つ非抜歯側方拡大の症例はインビザライン単独で
マウスピースが歯をしっかりつかみ予測した歯の移動を行えた結果を
ご紹介いたしました。今回のプレゼンは昨日の韓国での講演との連続2日の
講演でした。私以外の3名の先生方も昨日東京でインビザラインセミナーを
されていました。皆様、本当にご苦労様でした。
今回は矯正治療における新しい治療方法の一つとして
講演依頼をいただきました。
ご参加された先生達はワイヤー矯正でのご経験や
臨床も長くインビザライン矯正治療特有のテクニックや
コンピュータを使用した分析、治療計画の立案など
難しい部分が多い内容の講演でしたが
一生懸命講義を受けていただきまして感謝いたします。
ドイツで私が学んだDr.SchuppとDr.Wolfgangの出版された
顎関節疾患を伴う患者様にインビザライン矯正治療を行ったあとで
審美歯科補綴を行う書籍のご紹介もいたしました。
早く英語に翻訳されると多くの先生方にも読んでいただけると思います。
檀先生はインビザラインを行う上で重要な
クリンチェックソフトウエアの操作や解説
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