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インビザライン ブログ 本郷さくら矯正歯科

インビザライン矯正歯科専門クリニックです。
新宿と本郷 都内に2つのオフィスがあります。
毎日の事や学会や研究会などの報告をブログで御紹介しています。

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本郷さくら矯正歯科の尾島です。


今回はインビザライン矯正治療中の虫歯治療や

詰め物がとれた場合の処置についてです。



上の左の図の矢印部分の詰め物が脱離しました。

歯と歯の重なっている歯並びの悪い部分は

歯が移動して隙間が見えてくると小さい虫歯が

出来ている事があります。


今回の場合は詰め物が外れ、さらに少し虫歯が出来ています。

マウスピース型の矯正装置であるインビザライン治療中の

今回のような脱離+虫歯治療の場合は通常のワイヤー矯正中の

虫歯の治療とは大きく治療法が変わります。

具体的にご説明すると

「虫歯治療後にマウスピース型の矯正装置が
      しっかり入らないといけないという事」です。

虫歯治療の修復物が大きすぎるとその部分にマウスピースはしっかり適合しません。

マウスピースが浮いてしまいます。

修復物が逆に小さすぎると

マウスピースがしっかりと歯をつかんでいないので歯が動きません。

インビザライン矯正治療中の虫歯治療は

通常の修復だけでなく

その先のマウスピースと適合をしっかり合わせる所まで求められます。

もともとマウスピースを製作する為の歯型とりの材料が

シリコン印象(精密な歯型がとれる材料です。保険適応外)ですので

歯との適合率は非常に高いです。しかし虫歯治療後に

適合が悪くなるとインビザライン矯正治療の治療結果も大きく変わってきます。



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アメリカ矯正歯科学会の打ち合わせです。


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本日発売の雑誌<Hanako>で

当院のマウスピース矯正 インビザラインが紹介されました。




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本郷さくら矯正歯科の尾島です。

2013年5月のアメリカ矯正歯科学会で症例発表する

e-posterの原稿が出来上がりました。

東京 矯正歯科 インビザライン

e-posterの症例発表の場合ppt dataを添付してメールで送るだけでよいので

症例発表の大きいポスターをアメリカにまで持っていかなくてよいので

e-posterはありがたいです。

日本の矯正歯科学会でも

早くそのようになってほしいです。

ペーパーレスでエコですし、ゴミにもならないし

運ぶのがとてもスマートです。


欧米は進んでいますね。


ではー




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