今回も切り貼りです。
タマネギ「訳がわからねぇ」
— 山颪(やまおろし) (@yamaorosi) April 24, 2023
ニンニク「オレたち毒だよな?」
わさび「動物に食べられないように毒取得したんだけど?」
唐辛子「なんで食べられるのさ?」
蒟蒻「アイツら加工して食うんだぜ?猛毒のオレたちを…」
河豚「糠漬けで毒分解するとか訳がわからねぇよ…」
人間「うまい!うまい!!」
私も書いたよ、こういうの。
まあ、無農薬に対するアンチテーゼみたいなもんかなと。
人間に目を付けられたら、改良される。
逆に改良されれば、人間にチヤホヤされる。
もう、人間なしでは生きられない。
人間を奴隷にすれば良い!
それが野菜などの農作物。
農耕が、農作物が人間を奴隷に変えてしまったのか?
狩猟道具に関しては、そんなに大きな変革ではないのかも? カラスも道具を使いますしね。
「赤の女王」にもありましたが、狩猟の場合は妻はせいぜい2〜3人が限界。
一方で、農耕が始まり王様になると、一夫多妻が可能になります。
しかし、今は宗教的な倫理観もありますが一夫一婦に。浮気をしても、その人数は、せいぜいたかが知れてます。要は狩猟時代に戻ったとも言えると「赤の女王」にはありました。
とはいえ、格差社会もあり、子供にかけられるお金の差などは否定できません。
一方で・・・自然でも一夫多妻はありますよ? アザラシとかさ。
あと、2〜3頭のオスと10頭近いメスライオンの夫婦とか。
自然だって平等じゃありません。
大くのあぶれたオスは自分の子供を残すことは出来ません。
自然は不平等、不公平です。
レオナもスカーも「世の中、不公平だ」って言ってるしね。