今回も切り貼りです。

 

 

私も書いたよ、こういうの。

 

 

まあ、無農薬に対するアンチテーゼみたいなもんかなと。

 

人間に目を付けられたら、改良される。

逆に改良されれば、人間にチヤホヤされる。

もう、人間なしでは生きられない。

人間を奴隷にすれば良い!

それが野菜などの農作物。

 

 

農耕が、農作物が人間を奴隷に変えてしまったのか?

狩猟道具に関しては、そんなに大きな変革ではないのかも? カラスも道具を使いますしね。

 

「赤の女王」にもありましたが、狩猟の場合は妻はせいぜい2〜3人が限界。

一方で、農耕が始まり王様になると、一夫多妻が可能になります。

しかし、今は宗教的な倫理観もありますが一夫一婦に。浮気をしても、その人数は、せいぜいたかが知れてます。要は狩猟時代に戻ったとも言えると「赤の女王」にはありました。

とはいえ、格差社会もあり、子供にかけられるお金の差などは否定できません。

 

 

一方で・・・自然でも一夫多妻はありますよ? アザラシとかさ。

あと、2〜3頭のオスと10頭近いメスライオンの夫婦とか。

自然だって平等じゃありません。

大くのあぶれたオスは自分の子供を残すことは出来ません。

 

自然は不平等、不公平です。

レオナもスカーも「世の中、不公平だ」って言ってるしね。