さて、投資の世界に生きていていて、ウォーレン・バフェットを知らない人はいないかと思います^^

 

超富豪にして世界でも指折りの投資家として知られていますね♪

 

11歳で株式投資を始め、90歳を超える現在でも現役で投資家としてバークシャーハサウェイの代表を務めているのは「投資の神様」と言われる所以でしょう。

 

私がMTL FXの様な自動売買で年間30~40%の利回りを出しているという話をすると、たま〜に

 

あの投資の神様と言われるウォーレン・バフェットでさえ年間20%台の利回りなのに、30%以上の利回りなんてあり得ない、怪しい

 

と言う人がいます。

 

これはもし金融をかじっている人なら投資を解っていないのがバレてしまうので言わない方が良いでしょう😅

 

バフェット氏がどれくらいの資金をどれくらい分散投資しているのかを解っていればこの発言には至らないからです。

 

とは言え、バフェット氏は世界中の投資家からすると集中投資派らしいので、高い利回りを出せているのです。

 

では仮にFXに特化したらどうでしょう?

 

もし皆さんの周りにプロのFXトレーダーさんが居たら聞かれてみてください、おそらく「年間30%の利回りは大したことは無い」と答えるはずです。ちゃんとしたプロならば。

 

勿論、動かす額再現性時期によっては大きく差が出てくると思いますが、私の知り合いはアマチュアですが100万円を裁量トレードして毎月10%の利回りを出し続けています。

 

月利10%出せているなんてもう、スーパーミラクルトレーダーですよね(笑)

 

その知り合いに1億以上の資金を動かして同じ利回りが出せるかというと「絶対無理」と言われます。

 

100万円という額だからこそ、恐怖によって初動が遅れたりすること無く、判断の早いリスクの取れる取引が出来るのです✨

 

話は逸れましたが、今回の米銀株の売却はバフェット氏でさえ米国神話への懸念を示している気がします。

 

 私もS&P500に分散はしているものの、今はMTLに比重を置いているはあちこちで米国株への懸念が囁かれているからと言うのもあります。

 

人口統計的には伸びていくとされていますし、このまま成長していく可能性も十分にありますが、コロナによって世界の常識が崩壊しつつある今、米国株を信頼して比重を置き過ぎているならば見直しても良いかもしれません。

 

何が正しいか、未来が読めるわけでは無いからこその分散投資は基本的な考えですが、旬に乗っかるというのは大事なことです✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さて、ファンドラップ市場の拡大が続いているのは投資家に寄り添った運用方針で商品を組成していく柔軟性にあるのかもしれません。

 

一方で投資信託は、証券会社が決めた方針に従って組成した商品ですので、どちらも分散投資していくので行き着くところは同じように見えますが、考え方自体がどちらに寄っているかになります。

 

証券会社が売りたいのは投資信託ですが、一社員である担当の証券マンが売りたいのはファンドラップです。

 

証券会社は手数料は低いですがリスクの低い投資信託を買ってくれた方がクレームが少なくて済みます。

 

かたや窓口になる証券マンは投資信託ばかり売っていてはインセンティブが低過ぎて生活出来ません😅

 

当然手数料の高いファンドラップを売りたいということです。

 

どの投資信託を選択するのか、誰が担当につくのかで差は出るでしょうけど、大まかにはこんなところだと思います。

 

ファンドラップの場合、年間5~6%の堅い利回りを出しても手数料が2~3%取られるとなると、税金も考慮すると旨味は少ないので、自然とリスクの高い商品設計になってくるでしょう。

 

勿論、うまくいけば増やせる可能性もありますので、どの担当にあたるのかの運次第です。

 

どちらを選択するかは自由ですが、プロに任せたいめんどくさがりなタイプの人はファンドラップ、ある程度自分で調査して選択したい人は投資信託が良いかもしれません^^

 

以前の記事でもお伝えしましたが、証券会社の窓口になる証券マンは、"知識のプロ"であって"運用のプロ"ではないということは覚えておきましょう。

 

私なら、長年経験を積み上げた叩き上げの運用のプロに頼みたいですね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さて、もうお馴染みとなりましたが、より多くの方に本物を知っていただくべく、蛯原が2年以上動かしているFXの自動売買システムについて書いていこうと思います^^

 

その前に・・・

FXの自動売買はまともなものはほとんどありません。

 

100件の内1件あるかどうかのレベルです。


偽物が多過ぎます。経験を積めば、偽物の見抜き方は簡単です。

 

しかしほとんどの人が、経験値が浅く、高い利回りに釣られてお金を溶かしていく世界です。

ごちゃごちゃは言いません。

 

ほとんどの人がこのFXの自動売買システムに騙されています。

 

SNSを使ったり、営業している詐欺師もいます。

 

詐欺じゃないにしろリスクを理解せず、勧めている人間が多過ぎます。

 

これからFXの自動売買について書いていこうとしている私が言うのもなんですが(笑)

 

FXの自動売買と聞いたらまず疑ってください。

 

まずはこの考えを持つことが、成功への第一歩です。




 

●FXの世界はそんなに甘くはない

簡単に参入し易いのがこのFXです。


 YouTubeで勉強したり、FXのスクールに通ってみたり・・・

 

でもプロは何年も何百時間もかけて勉強と経験を重ねてきています。

 

蛯原が本物だと思うプロには

 

約20年、またはそれに匹敵するくらいの濃密な時間をFXに費やしている人達です。


FXのトレードに命をかけている人達は生半可な覚悟でやっていません。

その覚悟をして更に修羅場をくぐり抜けたプロフェッショナルと為替の綱引きをする覚悟はありますか?

乱高下する相場で大きな損失を出しているにわかトレーダーさんは腐るほどいました。


金融ショックの時はアマチュアは予想が出来ません。プロは逆に金融ショックの時ほど利益をもぎ取っていきます。


結論、本物のプロが作ったシステムで自己資産運用するのが一番です!!

 

でも詐欺師も多いので本物に辿り着けない人がほとんどです。

 

幸い、私がご紹介いただいたプロは、本物だと思えるに足る人物でした。

 

私が実際に2年以上運用し続けており、結果も出ています。

 

今後も結果をお伝えしていこうと思います。


MTL(マウントライトMt.light) FXについて、シリーズで書いておりますので良かったら読んでみてください^^
 

 

こちらからどうぞ♪

 
 
利回り実績はこちら✨
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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大手仮想通貨交換業者のFTXが破綻に追い込まれてしまいました。

 

個人的には仮想通貨はポートフォリオの一つであって資産運用の軸にするにはまだまだリスクが高いと思っていることは以前からお伝えしてきましたが、

 

冷え込んでいる仮想通貨市場に追い討ちをかける事態が起こってしまいました😅

 

今までは規制が強化されることはある意味、整備されていくという意味合いも込められていたかもしれませんが、

 

今後は仮想通貨の長所である"自由度"を奪いかねない程の包囲網が敷かれていく可能性があります。

 

そうなってくると流通は滞り、言葉通り「仮想の通貨」で終焉を迎えてしまうのでしょうか?

 

実はそう単純な話ではないのが面白いところです。

 

エルサルバドルのようにビットコインを法定通貨に認定するなど、仮想通貨に積極的な姿勢を見せている国もあったり、メタバースを導入する企業がある等、まだ希望は残されています。

 

宝くじを買って、外れたと悔しがっているくらいなら、面白そうな企業が発行しているコインを買って応援している方が楽しいと思います✨

 

私も宝くじを買う程度ですが、草コインは持ってます(笑)

 

それが無くなったとしても問題無いようにポートフォリオは組んでいますので、純粋に応援しています^^

 

既得権益と戦う仮想通貨業界がどこまで善戦するのかは、今後注目したいところですね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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個別株を買っても投資信託をしても下がるときは下がるんですよね😅

 

私もいくつかやっているものはありますが、短期のトレードはしませんし、投信はドルコストで積み立てているだけで何も気にしていません。

 

ただある程度、世界情勢を読むことは必要だと考えています。

 

果たして米国神話はどこまで続くのか、本当に老後までS&P500を信じていいのか。

 

個人的には米国株にも投資はしていますが、アジアの新興国への投資もまた面白いと思っています♪

 

日本の栄光時代にもあたる高度成長期を迎える国がいくつも存在するからです。

 

でも考えてみてください、私がそんなことを考える以上にそれを生業として何十年も仕事をしてきたプロが、世界を相手に綱引きをしているなら、その横綱クラスに乗っかるという方法が勝ち易いと思いませんか✨

 

学びになる程度のダメージなら良いと思いますが、無理に背伸びをして序の口が横綱に挑むのは勇気ではなく、無謀と言えるでしょう。

 

本物の横綱クラスを見つけるのが至難の業ではあるのですが・・・

 

兎角、考えないことを推奨しているわけではなく、しっかりと自分に合った投資のスタイルを作り上げることが大事ということです^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さて、蛯原が約2年以上前から大きく資産を増やせているMTL FXですが・・・

 

今となっては運用の安定感は長期運用を見込めるレベルになってきていると感じています✨

 

そこで、マウントライト証券という証券会社について私の知る範囲で解説します。

 

 

マウントライト証券は2020年8月に立ち上がった海外の証券会社です。

 

マレーシアのラブアン島に登記をしている、昔で言うとタックスヘイブン、今で言うとオフショアの地に所在があります。

 

MTLの公式HPにはラブアン島の金融庁に規制されているとありますが、現在はラブアンの金融庁のライセンスを取得する予定とのことです。

 

MTL公式HP(公式HPから証券口座を開設しても自動売買にはならないのでご注意!!

 

 

と言われても怪しさしかないですよね😅 この辺はどこまでいっても信じるか信じないかの話になるので実績を見ていくしかなさそうです。

 

蛯原が投資仲間から聞いている範囲でのお話でしかありません。

 

さて、皆様は

 

分別管理

 

という言葉はご存知でしょうか?

 

皆様のお金を証券会社側が握ってしまっていたらいくらでもお金を横領出来てしまいますよね。

 

証券会社が潰れてしまったら? 私たち資金はどうなるのでしょうか。

 

そこで分別管理をしっかりしているかが重要になってくるのです。

 

MTL証券はカストディアンバンクにUOB(ユナイテッドオーバーシーズ銀行)を指定しています。

 

つまり我々投資家の資金はMTL証券に送金されているのではなく、UOBに送金されています。

 

約50億円の資金はUOB口座にあることで、その資金を【担保】にMTL証券を通して自動売買システムによるトレードを行なっているということです。

 

うん、それなら仮にMTLが倒産してしまったとしてもUOBに資金は残りますね♪

 

では日本の証券会社でよく聞くのはレバレッジをかけてトレードをしている分、負けた時に「追加証拠金」を求められてしまった場合は自己資金以上の負債を背負ってしまうのではないか?

 

と考える方も多いと思います。

 

ところが・・・海外の証券会社では「ゼロカット制」という「追加証拠金を求めない」方法が一般的です。

 

国内大手の証券会社だと確かにカントリーリスクは低く、日本語対応でカスタマーサポートもしっかりしているので安心感がある代わりに負けたら許さへんで〜ということです。

 

海外の証券会社はカントリーリスクや実態が不透明だったりする代わりに600倍のレバレッジがかけられるのにゼロカット制という長所があるわけです。

 

これはどちらを取るかにはなっていきますが、本物に当たればこんなに素晴らしいことはありません。

 

MTL証券についてはあまり情報が無いのが正直なところですが、MTL証券の創業者且つ今回の自動売買システムの開発者が、日本人の実業家として実店舗を構えた事業で成功されているというのも安心感があります。

 

勿論、投資に100%は無いのですが、勝算の無いことで数十億円のお金を溶かして悪評を立てるようなことはわざわざしないでしょう。

間違いなく本業に影響してしまうでしょうからね😅 ある程度自信があるからこそ始めた事業と言えるでしょう。

 

その為、最近はかなりリスクヘッジをした手堅い手法で小さな勝ちを積み上げるようなシステムになってきています。

 

最大ドローダウンもマイナス20%まで。1%の損切りが20回起こらないと20%まで減らないようにはなっているそうです。

 

確かに最近、大勝ちはしないですが、あまり負けてませんね。

 

そして、為替の動きが読みづらい相場では自動的にシステムが止まり、取引しません。

 

長期的な運用を目指してくれているので自然とこのようなシステムに調整されていっているということでしょう。

 

 

ポイント④

大きな勝ちを取りにいくより大きく負けないことが大事

 

 

あまり参考にならない記事で申し訳ないですが、蛯原を含め、全国に500人くらいの投資仲間達は増やしている人しかいないですし、しっかり結果を残しているシステムです。

 

リスクを背負える方は、ミニマムが100万円からなのでやられてみても面白いかもしれません♪

 

今後も期待したいと思います^^

 

 

 

 

過去の利回りはこちら♪

 

 

 

蛯原の実績はこちら♪

 

 
 
MTLについてはまずはこちらから

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さて、上場企業株の取引単位を減らすということは二つの可能性が生まれてくると思っています。

 

一つは株式投資の活性化ですね♪

 

今まで50万円以上の資金的な余裕が無く、投資出来なかった人達が参入してくるとなれば、新たな投資家層から資金が流れくることは間違い無いでしょう。

 

日本国内の企業の内、全体の1%未満である上場企業にこれ以上資金を流すより、99%以上の中小企業に資金を投下していかないと日本経済の活性化には繋がらないという思いもありますが、銀行に眠らしておくよりは良いでしょうね。

 

二つ目は大手企業だからということで、安易に投資してしまう人が増えることです。

ただ・・・100万円の自己資金が無い方が投資で何とか増やそうとする程失敗します😅

昔の私がそうであったように。

 

個人的な考えではありますが、数十万円のお金があれば(積み立てを除いて)、更なる収入アップの為の”学び”に使うべきだと思います。

努力は必要ですが、使い方を間違えなければ実になっていくはずです。

 

投資を始めるのはある程度収入を作ったその後からでも良いと思っています。

投資も仕事もリスクがあり、マイナスになってしまう可能性もありますが、仕事の方が自身の努力によって大きく変えられる可能性が高いからです。

 

数十万円をすぐに取り返せるくらいに収入を上げる為の努力は、必ずあなたの一生の財産になります。

 

ある程度収入を増やした後は、毎月の手残りが増えているはずなので、その一部を投資に回していきましょう✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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金融教育に今後力を入れていこうという政府の方針と現場のギャップの差はまだまだありそうです😅

 

とはいえ国全体で取り組みを行っていけば、右向け右の精神を持つ日本人にとっては大きなターニングポイントとなっていくでしょう✨

 

お金の話を積極的にするなんて意地汚い

 

投資は危ない

 

こういったイメージが払拭され、しっかりとしたポートフォリオを組んだり、本物を知れば、より多くの方に金融の素晴らしさを知ってもらえるのではないかと期待しています♪

 

 

 

 

世界的に見ればまだまだ遅れている日本なので、世界に追い付くには、政府がどこまでこの金融教育というジャンルに資金投下出来るかにかかってくるでしょう。

 

とはいえ政府の対応を待っていては、気付いたら100歳になっていそうです(笑)

 

自らその世界を学びにいくことが重要ですね♪

 

日本の家庭で、「お父さん、今日の〇〇社の株価見た?」みたいな会話が浸透していく時代が来ると日本経済もまた活性化していく気がしています^^

 

株価や為替を気にするということは、何故この会社が伸びているのか?何故この国の通貨の価値が上がっているのか?等、様々なことを自然と学ぶことになるからです。

 

そうすると単に会社に雇われて何も考えず働いている人間ではなく、経営者視点で物事を見れるようになり、より幅広い目線で仕事に取り組めるようになるでしょう。

 

会社に雇われることが悪いということではなく、お金を稼いで生きている上で、経済の循環の仕組みや本質を知った上で働くのと、知らないで働くのでは大きな違いが生まれると思うからです♪

 

皆さんも自分は勿論、子供にもその辺りの学びを与えられるような環境を積極的に作ってあげましょう✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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皆様、資産運用の調子はどうですか〜?^^

 

蛯原が応援している会社の一つであるMTLですが、MTL仲間がどんどん増えて、全国500人以上になってきました^^

ブログが参考になったというお声をいただき、資産を増やしてくれていることが何より嬉しいことです✨

 

勿論、マイナスになったり溶けてしまったりするリスクはあるわけですから、リスクを背負ってリターンを取りに行ったご自身を一番に誉めてあげてください✨

 

現在はまだまだマイナーなMTLを応援しています♪

 

応援していたインディーズバンドがメジャーデビューしたら興味が薄れて、また別なインディーズバンドを応援しているファンの気持ちですw

 

2020年8月にスタートしたMTLですが、実際に蛯原がスタートしたのは2020年11月、1,400万円でスタートし、増資もちょこちょこしながら、特別口座も活用し、全体で2億くらいを回しているところです。

 

大変優秀なEA(自動売買システム)だと思います。

 

詳細についてはこちらからお読みください^^

 

 

 

 

2021年8月、9月に入って、取引回数が今までと比較してかなり少なくなっていることもありました。

 

2021年8月の終わり頃は10日くらいシステムを停止させていました。

 

実は2022年8月も同様にシステムがあまり動きませんでした😅

 

私からすると長期的な目線でと代理店さんからも説明を受けているので、特に気にしてないのですが、やはり不安になられる方もいて、蛯原に質問が来ます。

勿論、ご質問は大歓迎ですが、改めて少し解説したいと思います。

 

 

ジャクソンホール会議」はご存知でしょうか?

 

 

普通に生きていたらあまり聞き慣れないのですが、中央銀行関係者や経済学者らが参加し、世界経済や金融政策を議論するシンポジウムのことです。

 

このようなファンダメンタルズ(国や企業などの経済状態などを表す指標)に影響するイベントがあると為替は大きく動くことがあります。

 

世の中のFXトレーダー達はこのイベント中のお偉方の発言によって為替がどのように動くか予測しながら取引をしなければいけません。

 

逆に、予測がつかないのであれば取引を停止するケースも多いのです。

 

今回MTLでも予測が出来ない時は取引しないという結論に至りました。

 

ですので、取引をしないというリスクヘッジをした分、利回りが下がるのは当然だったと言えるでしょう。

 

ジャクソンホール会議は毎年行われますので、この時期になるとシステムが止まる可能性があるというのは覚えておいてくださいね♪

 

取引歴20年、百戦錬磨の天才的なトレーダーさんが作ったシステムだから絶対安全というわけではないですが、自分でやるよりは余程勝率は高いと言えます。

 

焦らず、年間ベースで考えましょう♪

 

 

 

③口座開設窓口はどこ?

 

そうこうしている内にMTLの知名度は少しずつですが上がってきています。

 

しかし、同時に、同じMTLでも、システム代を取るところ、利回りが全く違う、自動売買されない、といった声が私に届きます。

 

うーん何故だろう・・・と、ここ何ヶ月か調査していましたが分かったことをお伝えしていきます。

 

同じMTLでも4パターンあることが分かりました。

 

●一つ目は、MTLの窓口としての報酬がかなり低いのでシステム代や成果報酬を取らないと紹介者側に旨みが無く、個々の窓口が独自の報酬制度を作っているケースです。

 

紹介する側も仕事としてやっているわけですから当然見合った報酬を貰うのは当然と考えます。見合った報酬というのは価値観の問題になるので人それぞれですが・・・

 

ですので同じ大元のMTLの窓口だったとしても、システム代を取ったり中間マージンを取ったりする所があるということです。それは仕方が無いですよね💦

 

MTLでよく出てくるのが、FXトレーダーのシロクマさんが推奨しているアポロンさんです。こちらはMTLの窓口のようですが、約23〜33万円のシステム代をとられているようですね。

(モニター版は無料らしいですが利回りが制限されているようで、システム代を支払えば制限が解除されると聞いています。これは開発者に確認済みですが、MTLの大元とは設定が違うので、リスクを抑えている代わりに、大元よりも利回りが下がるとのことです。)

 

●二つ目は、MTLという証券会社を使って、大元とは全く無関係のEA(自動売買システム)を回している会社から紹介された場合です。

 

これは単純に「別案件」になります。ただし、そのEAの開発会社が名前を特に付けてなければ

 

「MTLのEA(自動売買)です」

 

と、紹介されて勘違いしてしまうのも仕方が無いでしょう。当然成績は違ってきます。

 

●三つ目は、MTLの公式HPから証券口座を開設したものの自動売買がされないパターンです。これは楽天銀行で証券口座を開設しても自動売買されないのと同じで、証券口座を開設しただけでは意味がありません。

窓口を通して口座開設をしましょう。

 

●四つ目は大元のMTLのEAだとしても、口座によって数字が少し違ってくるらしいです。

ネットワークがどの段階で切れているか、注文が通るのに何秒違いがあるか等で利率は変わってしまうそうです。

しかしそれは誤差の範囲で、大きく利回りが違うということはないらしいです。

そして取引パターンは同じなので、大元かどうかはすぐ分かります。

 

 

 

上記の解説から、同じ案件でも、全く別案件の様に聞こえたり、成績が違ってしまうことがありますが、それは詐欺とかではなく、どこから情報を取るかが重要ということです。

 

大元のMTLのEAはシステム代無し、月額管理費用無し、利益に対する成果報酬や中間マージンも無し、です。

 

何故これが出来るのか?答えは簡単です。紹介してくれた投資家さんがお金に困っていてギラギラしているのではなく、

ボランティアでやってくれているからです。

 

その代わり・・・最低投資金額は100万円からになります。

 

ただ、残念ながら一度MTLの口座を開設してしまうと、同じ名義で二つの口座開設は出来ません。

既に他のルートから開設してしまわれた方は諦めるしかありません。

 

蛯原としては多くの方にしっかり増やしていただきたいと思っておりますので、最大値で増やせるルートを選択して欲しいと願っています。

 

ポイント③

良心的な窓口と繋がる

 

次回続く・・・

 

 

 

続きはこちら♪

 

 

 

過去の利回りはこちら♪

 

 

 

 

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円安、インフレ、利上げ、どの様に事態を収束させて好景気に転換させていくかのせめぎ合いが行われていますね😅

 

政府に期待はしていないものの、どの様な対策を実行していくのかには注目したいところです。

 

どう転んでも自分の身は自分で守る対策は立てておくべきでしょう✨

 

既に海外ではマスクを外して生活している国々がほとんどと言いますから、インバウンド需要は必ず戻って来ると思います。

 

私も賃貸不動産だけではなく、民泊を始めようかなぁと考えてみたり・・・(今更過ぎますが)

 

ドル資産を保有している海外の人からすると日本は今大バーゲンセール中なので、旅行しない手はないでしょう。

 

トリクルダウン理論という考え方はもう過去の話ではありますが、お金持ちが沢山お金を使うことで富の分配がある程度行われて経済は循環していくとされていました。

 

例えば数十億以上の現金を持っている人は死ぬまでに使い切れないのにどうするんでしょうね(笑)

 

日本においては現金のままだと国にほとんどを持っていかれてしまうので、形を変えて相続されていくのでしょうけど、社会にとって良い事の為にお金を使っていきたいものです♪

 

その為にも一定の資金はしっかり増やして心に余裕を持つことを目標にしていきましょう✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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