さて、蛯原が約2年以上前から大きく資産を増やせているMTL FXですが・・・
今となっては運用の安定感は長期運用を見込めるレベルになってきていると感じています✨
そこで、マウントライト証券という証券会社について私の知る範囲で解説します。
マウントライト証券は2020年8月に立ち上がった海外の証券会社です。
マレーシアのラブアン島に登記をしている、昔で言うとタックスヘイブン、今で言うとオフショアの地に所在があります。
MTLの公式HPにはラブアン島の金融庁に規制されているとありますが、現在はラブアンの金融庁のライセンスを取得する予定とのことです。
MTL公式HP(公式HPから証券口座を開設しても自動売買にはならないのでご注意!!)
と言われても怪しさしかないですよね😅 この辺はどこまでいっても信じるか信じないかの話になるので実績を見ていくしかなさそうです。
蛯原が投資仲間から聞いている範囲でのお話でしかありません。
さて、皆様は
「分別管理」
という言葉はご存知でしょうか?
皆様のお金を証券会社側が握ってしまっていたらいくらでもお金を横領出来てしまいますよね。
証券会社が潰れてしまったら? 私たち資金はどうなるのでしょうか。
そこで分別管理をしっかりしているかが重要になってくるのです。
MTL証券はカストディアンバンクにUOB(ユナイテッドオーバーシーズ銀行)を指定しています。
つまり我々投資家の資金はMTL証券に送金されているのではなく、UOBに送金されています。
約50億円の資金はUOB口座にあることで、その資金を【担保】にMTL証券を通して自動売買システムによるトレードを行なっているということです。
うん、それなら仮にMTLが倒産してしまったとしてもUOBに資金は残りますね♪
では日本の証券会社でよく聞くのはレバレッジをかけてトレードをしている分、負けた時に「追加証拠金」を求められてしまった場合は自己資金以上の負債を背負ってしまうのではないか?
と考える方も多いと思います。
ところが・・・海外の証券会社では「ゼロカット制」という「追加証拠金を求めない」方法が一般的です。
国内大手の証券会社だと確かにカントリーリスクは低く、日本語対応でカスタマーサポートもしっかりしているので安心感がある代わりに負けたら許さへんで〜ということです。
海外の証券会社はカントリーリスクや実態が不透明だったりする代わりに600倍のレバレッジがかけられるのにゼロカット制という長所があるわけです。
これはどちらを取るかにはなっていきますが、本物に当たればこんなに素晴らしいことはありません。
MTL証券についてはあまり情報が無いのが正直なところですが、MTL証券の創業者且つ今回の自動売買システムの開発者が、日本人の実業家として実店舗を構えた事業で成功されているというのも安心感があります。
勿論、投資に100%は無いのですが、勝算の無いことで数十億円のお金を溶かして悪評を立てるようなことはわざわざしないでしょう。
間違いなく本業に影響してしまうでしょうからね😅 ある程度自信があるからこそ始めた事業と言えるでしょう。
その為、最近はかなりリスクヘッジをした手堅い手法で小さな勝ちを積み上げるようなシステムになってきています。
最大ドローダウンもマイナス20%まで。1%の損切りが20回起こらないと20%まで減らないようにはなっているそうです。
確かに最近、大勝ちはしないですが、あまり負けてませんね。
そして、為替の動きが読みづらい相場では自動的にシステムが止まり、取引しません。
長期的な運用を目指してくれているので自然とこのようなシステムに調整されていっているということでしょう。
ポイント④
大きな勝ちを取りにいくより大きく負けないことが大事
あまり参考にならない記事で申し訳ないですが、蛯原を含め、全国に500人くらいの投資仲間達は増やしている人しかいないですし、しっかり結果を残しているシステムです。
リスクを背負える方は、ミニマムが100万円からなのでやられてみても面白いかもしれません♪
今後も期待したいと思います^^
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