さて、現在、蛯原の投資先としてかなり実績を出してくれているMTLですが、
今回のFXの自動売買システムを、開発したのはどんなFXトレーダーなのか?
ここでも大きく明暗が分かれます。
似非トレーダー、偽物トレーダー、自称トレーダー
というババを引いてしまうと大きく資産を減らしてしまう可能性が高くなります。
大事なことはそのトレーダーの人物像です。
では、MTLを作ったトレーダーさんとは?
解説していきましょう。
②天才トレーダーさんの人物像
私がMTLに出資したのは2020年11月だったので、MTLがスタートして3ヶ月程経過していました。
初期の頃で言うと私の出資予定額だった1,400万円はまだ大口だったらしく(今は1.5億以上が大口のようです)、
わがまま言って会わせていただきました。(現在はキリがないので大口の人しか会えないそうです)
お会いした感じでは、派手さは無く、人は良さそう、どこか品がある紳士的な方でした。
(ちょっとオタクな雰囲気も感じて個人的には親近感が湧きました)
お話した内容を箇条書きすると・・・
・40代前半の男性
・FX歴約20年
・NTTデータのシステムエンジニア出身
・複数の事業を手がけてきた事業家(現在はアパレル事業やオンラインサロン事業がメイン)
・カンボジアで農業事業や子供たちのために学校を作ったり、社会貢献事業も推進している
・個人トレードでは直近の平均月利15%を15年継続している(裏どり無し)
・前ファンドでは月利4%を6年継続していた実績(裏どり済み)
・バカラが天才的(400万円を一晩で5,200万円にしたのが最高益、2021年は年間18億を回して6億プラスにしている)
・今回立ち上げた証券会社の利益の一部は、日本人の女性スポーツ選手が海外で遠征する為の基金に充てたい
こんな感じです。
多くの成功者にも、同じくらい詐欺師にも会ってきた私にとって、
この先お付き合いしたいか、そうでないか、の嗅覚は鋭いと自負しています。
そして、投資のデューデリジェンス(精査)のプロフェッショナルからのご紹介だったこともあり、
非常にまともなトレーダーさんということを肌で感じることができました。
専業のトレーダーではなく、事業家として様々な事業を手がけてきているというのが良かった点です。
それは何故か?
専業のFXトレーダーは、大概、表に出てこないですし、身軽なのでいつでも逃げられます。
お金が溶けちゃいました、ごめんなさいで終了です。
本腰を入れて会社を設立し、複数事業も経営している経営者という時点で、ある程度の覚悟が必要です。
そして自信が無ければそもそもこんな危ないことを、わざわざやらないでしょう。
私なら絶対やりたくないです(笑)
仮に数十億、数百億のお金を溶かしてしまったとしたら、間違いなく悪い噂となり、本業に影響して、最悪会社は倒産するかもしれません。
背景がしっかりしていればしている程、それだけのプレッシャーがかかりますから、何が何でも負けないように手を尽くしてくれるだろうと予想が出来ます。
勿論、投資ですからリスクは考慮しなければいけませんし、最悪お金が溶けてしまう可能性もあります。
それでも、その辺のポッと出のFXトレーダーとは違い、相当信用出来る次元にいる方でした。
そして志の高さが何より、私の心を動かした理由です。
カンボジアで農業や、子供達のために学校を作ったりと海外での生活をされていたので、
如何に、日本という国が素晴らしい国かを実感されていました。
ここまでインフラが整っていて、安全で、未曾有の災害中でも暴動も起きず、人の良い民族が住んでいる国など、世界中どこを探しても日本だけだと。
確かに日本政府は優秀とは言えません。アメリカの属国として様々な既得権益でがんじがらめです。
税金や社会保障費は上昇してますし、国民の不満や不安は募るばかりです。しかし、確かにこの安全な国を作ってきたのは政府です。
世界から見ればどれだけ恵まれている国かは、世界を見てきた人にしかわからないことでしょう。
創設者の方はこう言います。
「綺麗事に聞こえるかもしれませんし、笑われるかもしれませんが、私の目標は"世界平和"です。
日本という素晴らしい国に生まれて、世界から見れば恵まれたこの国に生きていることを誇りに思っています。
日本人全員がそう思って欲しいです。
ただ、もう政府にこれ以上何かを求める、当てにするのはもうやめませんか?
民間が立ち上がらなければいけないのです。自分の身は自分で守るしかないです。
日本人が、日本人としての誇りを取り戻し、世界平和の為、世の中を良くしていこうという人達の輪を広げていきたい。
綺麗事だけでは成し遂げられないので、経済的にも豊かになってもらわなければなりません。
その為にMTL証券を立ち上げて、今年はさらに事業を拡大していきます。
今は自分が死んだ後でも残るような事業を作る為に奔走しています。
その想いに賛同してくれる投資家の皆さんには、支援をいただきたいし、その分のリターンはお返ししていきたいと思っています。
ただお金儲けをしたいだけの人は正直、関わっていただかなくて良いと思っています。」
蛯原が投資の話を聞く時、数字やロジックは勿論大事ですが、創設者やトップがどの様に考えて行動しているかは必ず聞きます。
想いの乗っかっていない薄っぺらい事業なんて、どれだけ儲かろうが、所詮は一過性のものに過ぎないからです。
そういう事業は必ずどこかでコケます。そして一度コケてしまえば、踏ん張りが効かないので、2度と起き上がることはありません。
MTLの創設者の方と何度も会わせていただく内に、その辺りの深い話を聞けてとても良かったです。
リスクを背負うからこそのリターンというのは前提ですし、投資家側の出来る事は少ないですが、何としてもこのビジョンを応援したいと思ったのでした。
ポイント②
背景や所在がしっかりしていて、お金を溶かせられないプレッシャー、矢面に立たされる可能性もある中で今回の案件を手がけている。
想いを乗せた事業に本気で取り組んでくれている。
次回続く・・・
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