僕は今、チャレンジをしている。
いや、今だけではない。人生ずっと。
そしてチャレンジをすると必ず起きることがある。
それは、、、
批判
非難
誹謗
中傷
中には脅迫のようなものある。
インスタを始めたことも僕にとっては、チャレンジの一つ。
四年間、情報を発信をし続けることは簡単なことではなかった。
そして僕がインスタで取り組んでいることは、
・金融リテラシーの向上
・お金を増やす方法
・考える力の身に付け方
この三つ。
そして、ここまでチャレンジし続けている。
その間、批判、誹謗中傷なんて数えきれないほど受けた。
辛いときも山ほどある。
そんなときに僕はある人の事を思い出す。
その人とは、
ジャッキー・ロビンソン
メジャーリーグ初の黒人選手。
彼は、アメリカがまだ隔離政策をしている時代にメジャーリーグに加入した。
人種差別の時代に、とてつもない非難、誹謗中傷、脅迫を受けても、不屈の精神で挑んだ偉大な選手。
【42】という映画がある。
僕は辛いとき、頑張らねばならないときにこの映画を見る。
そしてジャッキー・ロビンソンに、自身を重ね合わせる。
そして映画を見終えたときにいつも思うことがある。
まだやれる!
歩みを止めるわけにはいかない。
負けるわけにはいかない。
俺が必ず道を切り拓く。
~全ては次の人の為に~
僕はBOSSではない。
リーダーでありたい。
みんなを引っ張るリーダー像は僕の理想ではない。
僕は先頭で一番しんどい役割を担い、風を受け、矢を受け、それでも強く歩み続ける人物でありたい。
そして、チャレンジを達成した時には、頑張ってきたみんなと喜びを分かち合いたい。
心から頑張ったと言いたい。
僕はそのゴールへ進みたい。
人生を懸ける価値があると思っている。
まだ志し半ば。世界を変えてやる。
人と人との強固な繋がり。
大切なものが大切にされる世界へ。
必ずやり遂げると宣言します。
さあみんな、突き進むよ。
とにかく言いたいことは、もっと突き進むということ。
まだやれる。
ジャッキー・ロビンソンは逆風どころではない逆風にさらされながらも野球で成果を出し続けて、一人、また一人と周りの人達の心を変えていった。
どんなに非難を受けようと歩みを止めない。
僕がもし、右の頬を殴られたのなら、殴り返すのではなく左の頬も差し出す。
それくらいの気持ちでいなければならない。
もちろん僕が本当に右の頬を殴られたのなら、僕は殴り返しはしない。
ジャッキー・ロビンソンのことを思い出すから我慢することを考えるんだ。
相手に対し、頭が胴体に繋がっていることが当たり前だと思うなよと心の中では言っているかもしれない。
あなたが明日、クレカ、キャッシュカードが使えなくなっていても後悔しないでねと繰り返し頭の中で唱えているかもしれない。
しかし、僕はジャッキーチェン、華麗なカンフーで相手をボコボ、、
いや、僕はジャッキー・ロビンソン。
アメリカ初の黒人メジャーリーガー。
今でも彼の背番号42はメジャーリーグの永久欠番として扱われている。
偉大な功績は語り継がれる。
功績は一夜にしてならず。
未来が変わると信じて、日々歩みを止めずにコツコツ前に進み続ける。
宣言しときます。
2021.10.1