ラットレース(英語:rat race)とは、

 

働いても働いても一向に資産
が貯まらない状態のことである。
働いても、働いても、一向に資産が
貯まらない様子が、回し車の中で、
クルクル回っているネズミに似てい
ることから定義されている。
Wikipedia参照

 

ラットレースという言葉は聞いたことあるけど、
このラットレースとはどういうことかの説明を見ても、
自分自身がラットレースなのかどうか分からない人が意外と多いみたいです。

では、【ラットレースを抜ける】というのがどういうことを言っているのかを見てみるとしましょう。

【ラットレースを抜けるとは】

・金融リテラシーを高める
負債より資産が上回る状態とされています。
負間より資酸が上回る?
どゆこと?

・家を買ってローンを組む
・車を所有する
↑これ負債になります。

何で?
お金は出ていくだけで、お金を自分のポケットに入れてくれないから。

じゃあ資産って何よ!

・家を買う。
・車を買う。
↑これ資産です。

は?さっきと一緒やんけ!(怒)

まあまあ。

家を買う。

買った家を貸し出して支払うローンより家賃収入が上回る。
もしくは、買った額より遥かに高い金額で売却出来る。

車を買う。

稀少な車で、それを展示し見たい人から入館料をもらう。
もしくは、買った額より遥かに高い金額で売却出来る。

これが資産の考え方です。
資産が負債を上回っているとは、
出ていくお金よりポケットに入ってくるお金の方が多い状態ということですね。 

労働をして得るお金は資産とは言わない。

なので、毎月の給料が支出を上回っていて、毎月貯金出来ているから、私はラットレースではない。
これは違いますね。

そうなると、世の中の大半の人はラットレースってことになりそうですね。

ラットレースの言葉の生みの親の、ロバートさんもなかなか失礼な名前をつけてくれたもんですね(笑)

もっと優しい名前なかったのかな。
ぐるぐるバットエンドレス、、とか
メビウスの輪人生、、とか(笑)

あかん、良い名前思いつかない(笑)

はい!
ということで、今回はラットレース
とは一体何?というテーマでお届けしました。

次回は、
【ほなラットレースを抜けるために
はどないしたらええの?
そやなあ、僕的にはこうしたらええんちゃうかな?】
というテーマでお届けしますので興味がある人だけお楽しみに☆

 

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延々鬼ごっこ、、

尻に火がついている、、

あかん、何かラットレースに代わる言葉は何かないんかいな。

ラットレースとか言われるからさ、それがなんかアカンことのように聞こえてしまうよな?

幸せは人それぞれ、ラットレースでも幸せ者はたくさんおると僕は思う。

嫌なら抜け出す努力したらいいし、そのままでもええならそれでいいと思う。

自分の人生やもん。

人はなりたいと思った自分になる

って有名な本もあるけど、ほんまその通りだなって。

自分がどうなりたいか分からないって人も中にはいるよね。

今の自分がその思いの結果なのではないでしょうか。

あんまりラットレースとか言葉に囚われないほうがいいですね。

自分の行きたいところをナビにセットするようなもの。

あてもなくドライブする人もいるだろう。

僕は行き先決めてから動きたいタイプ。

ま、そんな感じですわ。

 

 

 

この記事はInstagramに2021年2月15日に掲載されたものを元にしています。