経営者目線で見ると人件費率が高いことが一番収益を圧迫するんだ。

今、日経平均株価はそこそこ高い。
でもね、実は日本はとても不景気。
企業は厳しい時代を生き抜く為に経費を最小に抑えないと、たちまち倒産してしまうの。
給料は企業にとって、一番抑えたい経費。
でもあまりにも抑えたら従業員は辞めちゃう。

企業は従業員が転職を決意しないギリギリのラインで給料を設定してくるわけです。
高度成長の時代とは異なり、日本全体が給料上げる風潮にない。
今はどの会社も、給料上げる必要など無いと考えている。
従業員は他の会社に転職しても今より良い条件にはならないだろう。
転職活動も上手くいくか分からないし。と考えている事も会社は読んで
るわけです。

そう言われたら働く側としてはなんか悔しいよね。
でもね、ほとんどの場合が会社の方が一枚も二枚も上手なの。
そもそも経営者達は切り拓く力を持った人達だから。
考える力も持ってる。

どうでしょうか?
給料が上がらない理由、少しは分かったかな?

もっと深掘りしたいと言う物好きなあなた!
このまま読み進めて!

ここまで長文打ち続けてきましたが、何回読んでも理解しきれないとたくさんのお声をいただきました。
実は、たかちゃんは分かりやすく説明が出来ない説まで流れ始めています(笑)

そこで、過去のリポストしながらバカワカシリーズをスタートして
いきますね。

第一段は給料あがらない話。
少し深掘りします。

結論、給料はこの先も上がることはないです。
年功序列でさえも崩壊です。

一人一人が切り拓く力付けないといけない時代が来てますね。
切り拓く力付けたい方は金融リテラシーをまず高めましょう。

時間がかかるのでここからゆっくり一緒に学んでいきましょう☆



この記事はInstagramに2020年3月6日に掲載されたものを元にしています。