信用とは何か。

辞書には以下の通り。

1、確かなものと信じて受け入れること。
2、それまでの行為・業績などから、信頼できると判断すること。また、世間が与える、そのような評価。

として記載されています。

まあ、その通りですよね。

これを見て皆さん、自分の身の回りの事、日々関わる人、SNS関係の人、テレビの中の情報、などなどに目を向けて信用出来るかどうか考えてみたことありますか?

多分、皆さん、わざわざそれぞれを信用という観点では見ていないのではないでしょうか。

では分かりやすい例を一つ挙げてみましょう。

特定の人を例に出すのは失礼かもしれませんが、許可得ましたので出しますね。

皆さんあまりご存知無いかも知れませんがinvestorcreateってアカウントの方がいらっしゃいます。

もし知らなければフォローしてみてください。

その方は以前からお金の情報発信している人なのですが、何故か他のお金の情報発信している人とはフォロワーからの視線が違います。

色眼鏡で見られてます。

しっかり見るわけではなく、でも少し気になる的に横目でチラチラ見てしまうような感じの見られ方をしている。

気になるけど近付くのは怖いからイヤ。

こうなるのは何故でしょうか。

僕なりにinvestorcreateってアカウントの人の事を考えてみました。

まず、発信している情報が確かなものとして信じて受け入れることが出来ない。

二つ目は、それまでの行為・業績などから、信頼できると判断するに値する事象がない。
そして世間が与える、そのような評価もない。

この二点にガッツリ該当するからではないでしょうか。

ではさらに深く考えていきましょう。

発信している情報が確かなものとして信じて受け入れることが出来ないということに対してですが、
正確には確かなものかどうかも世間には確認する方法が少ないという事が大きく影響しているのではないでしょうか。

人は輪を乱すものを排除するよう小さいときから教えられてきていますから、排除するべきだと頭では考える訳です。

しかしここには反対の効果も生まれ、脳のどこかではこの情報は本当かも知れないという本能が機能し、気になり始める。ということも同時に起きます。

そういう人はInvestorcreateというアカウントの人をフォローしていく訳ですが、そのフォローしている人も実は輪から少し外れかけていたりかなり外枠あたりに位置している人なのではないでしょうか。

少し偏ってる方ではないかという意味ですね。

しかしながら基本的には排除思考が強いというのがこの世界においての本質。

要するにInvestorcreateって方は異物みたいなものなのでしょうね。

業績も目立ったものもなさそうですもんね。

信用に値する要件を満たしていないわけです。

そりゃ当然信用などされるわけもありません。

では視野広くみてみましょう。

みなさんの周りの方やインスタ内でも外でも、信用に値する人ってどれくらいいるでしょうか?

たくさんいますか?

意外と少なかったりします。

そして比較的付き合いの年数が長い人に信用できる人が多くなってくるのではないでしょうか。

あと人により信用に値する基準値も違いますよね。

一度自分を助けてくれただけで相手を信用する人もいれば、どんな人をみても一切の人を信用しない人もいるでしょうね。

一応辞書では、行為や業績など世間が与えるそのような評価と記載されているので、ある程度の人数の人が信用出来ると評価していれば一般的には信用されているということになるのですかね。

何度も例に出し申し訳ないけど、Investorcreateという方については、
情報が特殊なせいもあり、その情報が本当なのかも知れないと頭の片隅に置きつつ生活していき平均一年ほどで、本当に本当かもしれないと理解し始めれるかなという感じのようです。

理解のスタートラインに立つまでかなりの時間を要するわけです。

行為や業績に関してはまだまだ信用に値するまで時間がかかりそうですね。

『僕が一番欲しかったもの』の精神でコツコツ地道に活動していかれると思いますが、世間から評価が得られるか分からない道を走っている人なので、どうなるでしょうね。

死んだ後に評価されるかもしれませんし、後世まで評価されないかもしれない。

もし生きてるうちに世間から評価されていたら彼はきっとニヤニヤしながらとても喜んでいそうですね。

信用に値する行動をこれからも逸れずにずっと走ってもらいたいなと僕は密かに応援しております。

はい、今回はinvestorcreateというアカウントの方を例に出し、【信用】という言葉について考えてみました。

みなさんも一度冷静に信用という言葉について考えてみてはいかがでしょうか?

新しい発見があるかもしれませんよ。



この記事はInstagramに2019年10月16日に掲載されたものを元にしています。