先日もニュースになってましたね、この問題。
生活困窮で子供に与える食料も買うことが出来ず。
親は困窮により気力を失い、何も解決出来ないまま子供は体力がどんどん低下し、そのまま餓死。
発展途上国では過去からずっとニュースで報じられてきたが、現実に起きていることと捉えずらく、どこか他人事。
それが他国ではなく、この日本でも年々増加している。
医学の進歩で新生児の死亡率は低くなってきているけど、飢え死にする子供が増えている。
餓死していく子供がどんな気持ちだったか考えるだけで苦しくなる。
自分の子供がどんどん痩せ干そっていく姿を見るなんて想像もしたくない。
それを改善したいと本人たちは思っていたはず。
でも改善したくても、日々のラットレースに巻き込まれ、生活改善のお金を生み出す術もなく絶望へとまっしぐら。
お先真っ暗で、子供が弱る姿を見ていられず人生すべてを悲観して一家心中する家庭も報道されている。
この、物で溢れている日本でもそんな人が増えている。
世界から見たら裕福だと言われている日本で、ですよ。
皆さんはどう思いますか?
他人事で片付けますか?
僕は他人事だと思えないし、自分も人生の選択を間違え続けてきたら同じような結果になっていたかも知れないと感じる。
今の僕の考え方も、過去に違う人たちに出会っていたら違う考え方になっていてお先真っ暗の人生歩んでいたかもしれない。
当然今からでも道を間違えたら一気に生活苦に転じるかもしれない。
お金の取り合いが激化する中、のらりくらりで頭使わず、自分の生活は今後も安泰なんて絶対無理な時代だと僕は思っている。
僕が投稿で一貫して伝えているのは、考える力を付けること。
脳は使わないと能力低下します。
ニューロンとシナプスを活発に活動させ続けて電気信号をとぎらせないようにしないと、どんどん退化します。
一度退化したら復活に時間かかります。
でも逆に言えば今からでも復活させることが出来ます。
考えて考えて考え続けて自分の人生を作っていきましょうね☆
他力本願は成就しません。
おみくじが毎回大吉でもお金は降ってきません。
宝くじは当たりません。
神頼みは毎年みんな年始にしてますが、神様も暇じゃないです。
しかし努力は天才を越えます。
努力と考える力は似てる部分があります。
成功者はみんなものすごく物事を考えてます。
こんなこと言うと偽善者だとかなんだかんだ批判する人いるかもしれないけど、餓死する子供なんて本当に見たくないです。
暴力による虐待で子供の命奪うなんてもっと許せないけど、生活苦で子供を餓死させておいて生きてる親も許せない。
僕はそう思います。
世界中の餓えた子供を助けるなんて今は無理かもしれないけど、自分が関わる身近な人だけでも助けてあげられるくらい僕は稼ぐ努力を今後もしていく。
もっと稼げばもっと多くの人を救うことも出来るかもしれない。
そんな事を原動力にして走り続けようと思います。
『金が全てではないが、あると便利 無いと不便です。便利の方がいいなあ。』
相田みつをさんズバリですが良いこと言ってます。
この記事はInstagramに2019年1月22日に掲載されたものを元にしています。