14日にはFX口座に100万円準備完了。
その日の夕方から取引開始、15日の朝にマーケットが閉じたので続きは来週月曜日の朝から。
ストーリーにも載せましたが、来週への持ち越しのポジションは一つ。
公開を決定してからスタートまで二日間でしたが、いろんな方からゆっくり説明しながらやってほしいと要望も頂きました。
このことを投稿するだけでも僕の中では時間も要するし、他の事せずに文章打ってるので、マラソンに例えるなら給水ポイントで停まってスマホいじりながらLINEの返信してるようなイメージですよね。
僕が投稿の為に時間割いてる間みなさんは走れば追い付けるでしょ?って最初は思いました。
でもそんな他責では何も生まれないので、このマーケットが動いてない15日土曜日の朝8時25分から文章打っています。
スピード感について少しお話しします。
かなり前に『心のブレーキの外し方』について投稿したことがありますが、
世の中でガンガン稼いでいたり何かに特化して突き進んでいる人って横から見ているだけでも圧倒される勢いありますよね。
でも当の本人達は周りにそんな印象を与えてることに気付いていないし、
私は猛烈な勢いですー!!って思ってもいない、あくまでも普通なんです。
この差は何かと説明しますね。
これを必ずやる!と目標を明確に決めて動いてる人はすでに目標に向かって走っている途中だとイメージください。
自転車でいうと漕ぎ始めじゃなくスピードに乗って巡航してる段階。
かたや目標定まらず右にいこうか左にいこうかと迷子の人、
もしくは『よし、投資をしよう』と決めたばかりの人から見たら目の前をスピードに乗って走る自転車が通りすぎたら『うわっ!』て思います。
ホームに停まる電車をホームから立って見ていたとして、その電車が動き出してもあまり怖くはないけど、ホームに立っていて、その駅を通過する特急電車を見たら怖いですよね。
それと同じなのですよ。
特急電車も走り始めは遅いですよ。
しかし、逆に高速道路で100キロで走る車に対し、横並びで100キロで走る車の車内の人の顔はハッキリ見えるし、手を振れば相手も手を振ってくれたりしますよね。
ここまで来たら僕が何をお伝えしたいか分かる方もいますよね。
高速道路だっていきなり100キロで合流するのは不可能ですが、その為に加速車線があり、合流するように作られている。
でも加速車線は限られた距離しか作られていないので加速しなかったら高速道路に乗れないのです。
時速100キロ制限の高速道路で順調に流れているのに合流しようとしてきた車が時速20キロだったらどうします?
もしかしたら追突されるかもしれないし、追突されなくても相当クラクション鳴らされるでしょうね。
だって流れを乱してるのは順調に走っている人か、合流してきた人、どちらなのかは明確ですよね。
例えを極端にしたのはイメージつきやすくするためですが、
僕の回答としては、投稿で履歴公開していく時点で他の専業投資家さんよりスピード落としています。
投稿に時間を費やしていますから。
過去の僕の投稿をその文章を読みながら自分でスマホで同じ文字を打ち込んでみてください。
相当時間かかります。
一人くらい本当にやってみてほしいですよ(笑)
僕は文章を考えながら打ち込んでるのでさらに時間かかります。
厳しく聞こえるかもしれませんが、ここまでスピード落とすのが限界のラインです。
これ以上は落とせないです。
僕も自分の寿命の残り時間が何年何日何時間何秒あるのか、誰からも教えられていません。
お金を増やすには『時間』が必要なのです。
複利を使うにしても『時間』は必須なのです。
その中でも前に紹介したマッキーの歌の想いでインスタに投稿をしているのです。
スピード感って本当に重要ですよ。
自転車もスピードに乗ると楽だけど漕ぎ始めはめちゃくちゃパワーいるでしょ、スピードに乗ってるのにわざとブレーキかけてスピード緩めることみなさんはしますか?
甘えは程々にしないと。
甘えに甘えてどうするんですか?
そんな人は僕の体みたいな状態になりますよ。
ブヨッブヨのダルッダル。
靴下履こうにもお腹が邪魔で一苦労。
深呼吸しようと伸びをして体を反らすとボタンが弾け飛ぶ。
何をするにも最初の一言目は『ヨイショっ』
そんな人はいざ走ろとしても手遅れ。
走れるうちに走り出しましょうよ、それもやるからには本気で走りましょ。
1日って短いですよね?
一年って短いですよね?
ってことはあなたの寿命の終わりに長い人生だったと言えると思いますか?
短いんですよ。
ゆるいサザエさん家庭を望んでる人はそもそも僕のフォロワーさんには居ないと思いますし、そんな人に向けて僕は投稿書いていないから読んでくれてる人に一言 。
『You重い腰あげちゃいなよ』
文字数MAX以上です。AM9:48
この記事はInstagramに2018年12月15日に掲載されたものを元にしています。