実は僕、仮想通貨のマイニングマシン持ってます

マイニングマシン買いました。(2018年7月時点)

そこそこの投資です。

なんですかそれは？って方がほとんどですよね。

答えを言いますと、お金を産み出す機械です。
日銀のお金を刷る機械の仮想通貨版とお考えください。

少しだけ説明すると、仮想通貨は様々ありますが、
ビットコインを例にお話しますと、ビットコインは2100万枚が発行上限となっています。

現在世の中にはまだ2100万枚は存在しません。
少しずつ発行されています。
発行が終わるのが予想では2140年となってます。

発行量は都度制限されていてビットコインの価値を安定させるために制限があります。
インフレで価値の暴落をさせないような仕組み。

貨幣と違い、国が通貨を管理しているわけでもないので、
ビットコインの発行の手伝いというものが仮想通貨では出来るのです。

仮想通貨は別名暗号通貨と呼ばれ、ネットワーク上で高度な暗号化がされています。
仮想通貨の発行には膨大な計算が必要となります。

この計算をするのがマイニングマシンです。
マシンを利用し、ビットコインの発行の為の膨大な計算をしてくれた人に報酬として発行されたビットコインの一部をマシン利用者に還元されます。

マイニングマシンの説明をものすごく簡単にしたらこんな感じ。

あ、発行の事を金などと同じように採掘と呼びます。
採掘をマイニングと言うのでマイニングマシンってこと。



仮想通貨に関わる人でマイニングマシンに投資しないかと話を持ち掛けられた方が中にはいらっしゃると思いますが、これは現実的に上手くいきません。

一般に降りてくる投資話はだいたいが、誰かが持つマイニングマシンをシェアしたり、投資額に応じて配当分配されたりとかそんな話。

そんな話には間に入り儲けとる人たちがいますので利回りがかなり下がるわけですよ。

またまた登場のマージンってやつです。

僕はマシン自体を買いました。

なのでマシンのパフォーマンスの恩恵を最大限に活かせるわけですね。
お金の印刷機を自分で持つのと同じ。

もちろんマイニングされた仮想通貨で受けとることになるから
円として銀行に来るわけではないのでみなさんには面倒だとかよく分からないと思われがちですが、僕からするとその差はありません。

手間で言うとアメリカでドルを手に入れ、それを日本で円に換金するくらいのわずかな手間。
慣れたらその手間よりはるかに楽。
スマホで出来ちゃうから。

仮想通貨は難しいとかよく言われます。
でもみなさん、円も難しい仕組みですよ(笑)
円は簡単だ、信頼できて単純だとここで思われた方、簡単なら手元の円を増やしてみてください(笑)
簡単じゃないから増やすのもなかなか苦戦するわけですね。

少し話が飛躍しちゃいましたが、仮想通貨に少し目を向けてみてほしいなと僕は切に願ってます。

世の中に投資の手段は山ほどあります、大事なのは固執せずに視野を広く様々なものに目を向けてチャレンジすることだと僕は思います。

失敗はチャレンジしないと起こらないです。
失敗の分だけ成功が近づきます。

僕は今後も先頭をきってチャレンジし続けますから、
投稿見てくれてる方には僕の失敗も成功も両方見てもらえると思うのでそれを見ながらご自身に照らし合わせて今後の人生に活かしてくださいね☆

※僕が買ったのはビットコインじゃなく他の通貨のマイニングマシンです。


この記事はInstagramに2018年7月30日に掲載されたものを元にしています。