20年後の日本を考える

さて、前回20年後の日本の人口比率と資産状況を
簡単に発表しました。

これを元にちょっといろいろと
皆さんにも、考えてもらいました。

ここで、私の予想も発表しておきます。

生産年齢はどうだとか難しいことは
後付で考えます。

まず、どう考えても老人が多すぎです。

でも、老人といえども医療費から考えると
正確には、75歳以上から
医療費がいきなり増えていきます。

というわけで、人は75歳までは
働くのが当たり前！

働くにあたってのネックは老眼！

まあ、今も字をすっと大きくできる
ipadとかは50歳以上に人気ですが、
新聞等はタブレット型端末で読むのが
当たり前の時代になるのかもしれませんね。

消費に関しては、老人は物を買わないと
言われてる中、現在、マクドナルドでは
ハッピーセットで孫をターゲットにセットにすることで
売り上げを伸ばしました。

さて、20年後はどうでしょう。
アメリカを例にすると、
アメリカでは大戦後の老人世代が
既にお金を持っておりましたが
この人達は、日本の今の老人たちと同じく
お金を使いませんでした。

でも、その人達をみてきた今のアメリカの老人は
しっかりと消費してます。

アメリカの姿を追ってきた日本は
多分、この動きに追随すると思います。

現在、シルバー市場は買いだといわれ続けてきましたが
本当のＭＡＸは20年後ぐらいにくるのかも。

と、簡単に予想してみましたが、

これを、産業別、人口別に深く考えていくと
もっと楽しい予想ができるかもしれませんね。


最後までお読みいただきありがとうございます。