「親の経済的成功は、子供には悪影響になるか?」
私の仕事は、クライアントの理想未来をお聞きし、その実現を 「投資」 「資産運用」 を手段とし、実現のお手伝いをすることです。
これを ウェルスマネジメント とも呼ぶんですが、私の会社では、 「 人生観 共有 資産形成 設計 管理 」 と表現して、
トレード系 や 相場系、 収益最優先の アセットマネジメント系 とも、意識的に差別化したいと考えています。
安定的な定期収入得て、その収入が支出を超え、剰余金 がある法人のオーナーや個人は、いつかは、 ウェルスマネジメント を考えたほうがよい。
「収入>支出」 のバランスは、永久に絶対的に続くのではなく、何等かの要因によって崩れる可能性もありますし、
資産形成を目的とした 「設計」 と 「管理」 が必要なのです。
ただし、単純な金額の最大化だけを目指すのは、経営者や院長におすすめしたくない。
インターネットを中心に、 ネットカジノ化した、マーケットで勝負などしようものなら、本業のカスタマーがかわいそう。
投資のプロとは勝負せず、 「プロを雇う」 もしくは、 「パートナーとして提携する」 というような活用がベストです。
オーナーはオーナーらしく、ウェルスマネジメントに参加してもらいたものです。
気になる方は、 「新世代フローリッチ層へのウェルスマネジメント事業 」 を、読んでくださいね。
今日は、 ウェルスマネジメント を提供するうえで、特に成功した人ほど、考えてしまうことを紹介してみます。
オーナー経営者やオーナー院長の 「未来の理想的な状態」 をヒアリングして、 やりたいこと・やりたくない ことなど、 カウンセリング も行い、好みに性格、アイデンティティについても、会話をするため、 深~い コミュニケーションをするんですけど・・・
そうすると、やはり、 家族 のこと、 子供の教育 のこと、 後継者 について、・・・等、気になる話題がでてくるものです。
そして、 「親の経済的成功は、子供には悪影響になるか?」 については、気になる人も多いのではないでしょうか。
普通に考えれば、お金は子供たちが、自らの目標を達成させるのに役に立つのは間違いないですが、
財産が障害になることもあると、ほとんどの人がそれを知っています。
そして、具体的には、どんな不安があるかというと・・・
「稼ぐ力」
資産家の多くの方が、子供が自分で稼ぐことができるのか?
親の資産のせいで、お金を稼ぐという現実が実感できていないのではないか?
そんな心配をもってるみたいです。
さらに、 「お金の使い方と管理」
これは難しいです。
学校では教えてくれませんから、独自のお金の哲学を親から子へと教えるんでしょうけど、親の影響はかなり受けるみたいですね。
ちなみに、資産運用の先進国の欧米では、子供に家庭内でアルバイトをさせて、ある程度貯まると、親が付き合っているファイナンシャルプランナーに相談して、積立投資をはじめさせるようです。
ある事例では、12~3歳で、親の資産の1部を、ポートフォリオ管理し、資産を維持していたという話なんかも聞きます。
すごいですよね~。
「親の経済的成功は、子供には悪影響になるか?」についての答えは・・・
親が思っている以上に、子供は親の本質をみている。
お金に対する正しい姿勢は、子供にもちゃんと伝わるみたいです。
お金に対しての、「姿勢」「概念」「思想」「方針」など、子らに教えていくためにも、一度、定義して整理理解してみるのは、貴重なことだと思います。
■はじめて「このブログへ来てくださった方」へのご挨拶・・・川口一成と申します。
■人生観 共有 資産形成 設計管理 【ファミリー・オフィス・サービス】
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インベストメントパートナーズは
私たちが発する「価値観」「コンサルティング着眼点」など
私たちの言葉から生まれる
「世界観」が、商品であり財産と考えます。
私たちは、あなたの「人生観」「理想未来」
「性格や好み」にいたるまでお聞きし
あなたにふさわしい
「理想未来実現 資産形成計画」を提供します。
新感覚のクライアント体験の提供
それは、
「人が人に主義」
「先代からの投資経験の継承」
「想像未来の価値観創造」
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
「示される着眼点」
「最高の投資意思決定環境の提供」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
「人が人に主義」
合理化された金融サービスから一線を引き、人が人に、「想い」「「人生観」「アイデンティティ」お聞きするスタイルにこだわる。
「先代からの投資経験の継承」
はじめて資産形成を考える人でも、考える順序が示されるので、投資経験10年クラスの人と同等の検討環境を提供する。
「想像未来の価値観創造」
先駆者の「資産形成計画」「構想」など、様々な事例が示されるため、モデルを見つけることできる。
他のプランと対比することで、自分の理想的な「カタチ」がわかり、理想未来を定義できる。
そして、そのプロセスでは、多様な価値観の中から、「自分らしさ」を含めた、想像未来を描けるようになる。
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
脅威を煽るように対策を迫られるようなアプローチではなく、自ら理想的な未来の「あり方」を想像し、定義し、そこから、必要な計画を作成する方法なので、真の満足を約束できる。
「示される着眼点」
満足な資産形成計画を得るには、必ず押さえるべき「前提条件」「箇所」があります。
「考えるべき要因」として、予め起こりえる事をまとめ整理されているので、ライフイベントの度に、見直しを繰り返さなくても済む。
「最高の投資意思決定環境の提供」
最高の投資意思決定とは、「未来の価値を理解し、投資するかどうかの価値が理解できること」「メリット・デメリットが精査されていて、投資判断基準が明確であること」「類似ケースが示され、高い視点、幅広い視野で、総合的な解決策であること」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
最高に資産形成環境とは、「税務」「法務」「労務」「資産形成」「保険」「リタイアメント」「教育」「生活」「趣味・プライベート」など、あらゆる専門家にかこまれ、人生観や好みを理解した専門家と、いつでも相談できる環境にあること。
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