資産形成の「ミッション・ステートメント」
資産形成をクライアントと共に 「設計」 「計画」 していくためには、クライアントとの 「ビジョンの共有」 が重要になります。
未来に目を向けて、まだ、何も無い状態から、あるべき姿をイメージし、それを設計していくわけですから、同じ 「価値観」 を持つことが大切です。
これは、私のような資産形成コンサルタント立場での課題ですが、
これから資産形成を考える人にとっても、 「考え方」 を学ぶ上で、参考になるはずです。
私の会社でも、
コンサルタントを10数人抱えていますので、経営者からすれば、価値観の統一は経営課題になります。
最近、経営コンサルの指導法でも、事業内容を明確にし、
事業の目的や社会的意義のもと、社員の結束を高める、 「ミッション・ステートメント」 のが大切だと言われています。
「使命・ミッション」 を明確にすることで、
判断基準を作り、自発的発想の強化や、意思決定のツールとして、企業では大きな成果を上げていると言われています。
ただ、個人の資産形成を設計していく上でも、
「ミッション・ステートメント」は、十分におきかえて活用できるものです。
家族がある目的を持って、外部専門家と共に資産を築いていく。
「意義」 や 「目的」、 「幸せの定義」 など、クライアントと、意見をぶつけあい共有させていくことが、
生涯の資産管理マネージャーとって大切だと思います。
このような概念で、自身の資産形成計画を眺めて見てはどうだろうか?
私は、クライアントに 「概念」 「考え方」 を提供し、
自身で答えを出せるようにするのが、大切な仕事の1つと認識しています。
今日は以上。
■人生観 共有 資産形成 設計管理 【ファミリー・オフィス・サービス】
■はじめて「このブログへ来てくださった方」へのご挨拶・・・川口一成と申します。
インベストメントパートナーズは
私たちが発する「価値観」「コンサルティング着眼点」など
私たちの言葉から生まれる
「世界観」が、商品であり財産と考えます。
私たちは、あなたの「人生観」「理想未来」
「性格や好み」にいたるまでお聞きし
あなたにふさわしい
「理想未来実現 資産形成計画」を提供します。
新感覚のクライアント体験の提供
それは、
「人が人に主義」
「先代からの投資経験の継承」
「想像未来の価値観創造」
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
「示される着眼点」
「最高の投資意思決定環境の提供」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
「人が人に主義」
合理化された金融サービスから一線を引き、人が人に、「想い」「「人生観」「アイデンティティ」お聞きするスタイルにこだわる。
「先代からの投資経験の継承」
はじめて資産形成を考える人でも、考える順序が示されるので、投資経験10年クラスの人と同等の検討環境を提供する。
「想像未来の価値観創造」
先駆者の「資産形成計画」「構想」など、様々な事例が示されるため、モデルを見つけることできる。
他のプランと対比することで、自分の理想的な「カタチ」がわかり、理想未来を定義できる。
そして、そのプロセスでは、多様な価値観の中から、「自分らしさ」を含めた、想像未来を描けるようになる。
「脅威対策型から、理想未来実現型へ」
脅威を煽るように対策を迫られるようなアプローチではなく、自ら理想的な未来の「あり方」を想像し、定義し、そこから、必要な計画を作成する方法なので、真の満足を約束できる。
「示される着眼点」
満足な資産形成計画を得るには、必ず押さえるべき「前提条件」「箇所」があります。
「考えるべき要因」として、予め起こりえる事をまとめ整理されているので、ライフイベントの度に、見直しを繰り返さなくても済む。
「最高の投資意思決定環境の提供」
最高の投資意思決定とは、「未来の価値を理解し、投資するかどうかの価値が理解できること」「メリット・デメリットが精査されていて、投資判断基準が明確であること」「類似ケースが示され、高い視点、幅広い視野で、総合的な解決策であること」
「専門家リレーションによる資産形成環境の提供」
最高に資産形成環境とは、「税務」「法務」「労務」「資産形成」「保険」「リタイアメント」「教育」「生活」「趣味・プライベート」など、あらゆる専門家にかこまれ、人生観や好みを理解した専門家と、いつでも相談できる環境にあること。
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