あー、またもやサボりにサボってました。
一日一更新頑張っていた頃の私はいずこへ…。
今年の夏はホントあれです。(あれってどれ?もう言葉が何も出てこない。昨日は職場で「メルカリ」が出てこなくて、「ほら、あのー、自分の私物を売るネットフリマ的な…」とかいう始末)
で、あれですよ。
夏バテ
でした。
もう行きの電車から既にしんどい。
でも、食欲は落ちないという。
じゃあ、夏バテじゃなく、ただの更年期か。
とにかく、だるくてだるくて、行きの電車で既にしんどいのですから、仕事終えて買い物して家に着いたら、もう倒れ込む日々。
でも、実際は倒れ込むこともできず、最後の力を振り絞ってキッチンにた立ってなんとか夕飯準備。
夏バテでも更年期でもなく、単に体力がないのか。
これってアレですか?(←2回目)
リボビタンD的なもの飲んだらマシになる?
すっぽん小町も昔試したけど効果ないし、サプリというものを根底で信じていないからか、何を飲んでもほとんど効果を感じないので、続かないのです。
…と、ここまで書いて保存してから1ヶ月近く経っていました。
ので、夏も終わり涼しくなってから夏バテの内容になっています。
とにかく、今年の夏はしんどかったというお話でした。
さて、コロナ禍3度目の夏。
with コロナも定着し始め、少しずつ行動制限も解除され、近場ながら我が家も旅行に行きました。
旅行の前の週くらいから、第7波が始まり、旅行の当日の夜のニュースでは、「高齢者は不要不急の外出は自粛してください」というニュースも流れ、ギリギリ旅行好きな母も一緒に行けてよかったなーと言いながら楽しみました。
が、帰宅した2日後、母と同居する兄嫁が感染。その後その娘(母から見れば孫)も感染。
それぞれ部屋に隔離できるとは言え、キッチン一つだし、一つ屋根の下に感染者2人がいる状況は、高齢母には危険すぎるな…と兄姉私でLINEで相談し、母は我が家に避難してくることに。
きょうだいのLINE会議で母が来ることが決まったのは朝6時。
足の悪い母にはベッドが必須なので、行きの通勤電車で当日中にレンタル配送してくれる所を探し、電話で問い合わせ手配。
母はタクシーで午後に我が家に来ることになったので、半休取って帰宅しました。
色々探したけど、最終的にお願いしたのは
ダスキンさんです。
今の母にはまだ介護ベッドである必要はなく、ダスキンさん以外で普通のベッドレンタルをしようと2社に問い合わせたけど、いずれも当日中の配送が無理だったので、介護ベッドになったのですが、料金も安く、何よりダスキンさんの素早い対応と、配送の際の手際の良さや応対の良さで、本当に安心して気持ちよく使わせていただきました。
介護ベッド(マットレス付)とサイドテーブルをレンタルして、配送料込でレンタル期間1ヶ月で13000円ほどでした。
内訳はざっくり、ベッド8000円、テーブル2000円、配送料3000円くらいでした。
配送料は往復分なので、最初に一回払えばいいそうで、もし延長する場合は、レンタル料金を追加支払いするだけでok。
とても良心的です。
8月の前半にやってきた母。
同居2人の療養期間が終わり10日ほどで帰宅した1週間後に、今度は別の孫が感染しました。
念のため…と母が帰った後もレンタル期間ギリギリまで返却せずに置いていたので、再度母はやってきて、また10日間滞在しました。
母とこんなに長い時間過ごせたのは、20年ぶりかな。
コロナというキッカケだったけど、母とも久しぶりにゆっくり一緒に過ごせたし、母もよく知る私の幼馴染が遊びに来てくれ、これまた久しぶりの時間を過ごせて、母も楽しかったようです
少しは親孝行になったかなー。
とはいえ、物理的にも心理的にも距離が縮まると小さな喧嘩や私から母への小言が増えるのも、これまた事実
いくつになっても変わらぬ親子関係…親孝行は難しい