皆さんこんにちは。

超久しぶりに投稿します。

別になにがあったというわけではないのですが

なんとなくブログから離れていたので

とりあえず今回はリハビリ代わりという事で

さっき見た映画の感想を記します。

 

内容としてはとてもシンプルなものだった。

「ひょんなことから」であった美男美女が結婚。

しかし妻は若年性のアルツハイマーを発症する。

だんだんと日常生活すらままならなくなる彼女を献身的に支える夫。

そしてラスト。

末期症状となった彼女は一瞬だけ、出会った時のことを思い出す、という内容だったが…。

長さはほぼ2時間。

 

なんとなく名前は聞いたことはあるので

きっと当時はかなり人気を博した作品だったのだろうが…

ただ今見るとさほど高評価を出す人はいないのではないか。

 

俺も、1時間くらい見て「…ん?今のところ話が面白くなりそうな要素が全然ないけど…大丈夫か?」と疑問に思っていたら最後まで結局「まぁアルツハイマーを題材にするとこういう展開になるよね」っていう流れをそのままトレースして終わってしまった。

 

この映画が公開されたのは2004年。

当時はそういう病気を取り上げるという事、そのものが新鮮だったのだろう。

 

だから今人気の作品も、後年になると

「今見ると全然単調だな。当時はこういう作品少なかったから人気出たのかな?」って思われるのかもしれないなぁ。