あやしい魅力 | インベントリのペット

あやしい魅力

あやしい!  お、なんかあやしい人発見。
こんにちは、オレンジ鯖でビガプールの近くの畑地帯をウロウロしている人、インベントリでございます。


この人は、前回の木人間の葉っぱ騒動の調査で聞き込みをしていたとき、いたいけな少女がなりたいと話していた、調教師のデビルスカラーさんじゃありませんか。
うーん、わたしも悪魔としての職業ももち、テイマサマナとしての職業も持っているので、調教師っていえば調教師なんだけども、このあやしげな人を見ると、あの子の父親がげんこつで娘の頭をなぐった気持ちも、わからないではないなあ。

しかも木人間親方の話しでは、前回の騒動もウラで糸を引いていたのは、この人みたいな感じだったんだよねー。


困ってるのか  クックックッ、ときたね。
あやしいよ、その笑い方。
でもまあ、困ってるんなら傭兵さんたちと話しをしてきてあげてもいいよ。
これは、「彼らの事情」っていうクエスト。これを受けるには、カリスマが50以上必要らしいよ。


よーへー!  傭兵っていえば、前回のクエストのデルリンさんの近くにひとりいたねえ。
話しを聞いてみましょう。


ほほう  今回のクエとは関係のない話しですな。
でもそういえば、ビガプールの街の貴族たちは、さむそうな人たちのために食べ物を配ったりしていたねえ。ブルネンシュティグあたりのデブ貴族に比べて、だいぶ評判はいいみたいですね。


怒ってますな  今度はちがう傭兵に話しを聞いてみました。
この人は怒ってます。
うーん、モンスターに人を攻撃させちゃいけませんなあ。


そういえば  そういえばわたしも、危なく蜘蛛の巣に引っかかりそうになったり、


あ、デビさん!  ねずみを連れたデビルスカラーさんにおそわれたりしました。


む、どこへいく!  ちょっとちょっと、なにやってるんですか!
わたしが怒鳴ると、デビさんはわれわれに足止めを食らわして、そそくさと逃げていきました。
だけど、3号が誘惑されてしまいました。


内紛ぼっ発  3号「デビさんはわるくないっ。わるくないんだよ!」
2号「ばかっ、目を覚ませ!」
くれない号「うー、わんわんっ」
おそるべし、デビさんの洗脳術。3号はすっかりデビさんのあやしい魅力にまいっちゃったみたいで、インベントリ部隊、本気で殺し合いになっております。


なかなおり  死者が出るかとハラハラしましたが、最後は仲直り。
3号「いや、すまん。どうかしてた、おれ」
2号「わかってくれたか。いやおれこそ、ホンキでズビズバやってすまなかった」
うんうん。


インベントリ部隊は仲直りしてよかったけど、デビさんにはひとこと文句をいわないと気がすみません。


あやしい人だ  へえ~、そう?ときたね。
わたしが目撃者だっていうのに、無実を主張してます。
でもなんかくやしがってるなあ。さっきのデビさんとはちがう人なのかも。
ここには、いいデビとわるいデビがいるのかもしれないね。
あるいはデビさん実は二重人格っていうことも考えられる。
いやいやいや、これがデビさんの魅了術なのかもっ。んー、ま、なんでもいいや。


でもこれくれた  こんなものくれました。
このクエは、これでおしまい。
報酬は、これだけ。経験値はナシで、もらえるアイテムとオプションは職によってちがうみたいだね。


帰りがけに、ビガプールのさむそうな人に、ちょっと話しを聞いてみました。


ふーん  ビガプールのさむそうな人たちは、家をちゃんと持ってるんですねえ。仕事もあるみたい。


うらやましいね  なんだよなんだよ。
大きさこそわたしの家と大して変わらないけど、なんか小ぎれいでうちよりしっかりした感じじゃないの。
なんかちょっと、うらやましくなってきちゃったよ。
そういえばわたしも、よく見てみたらさむそうな人だねえ。頭だけだよ、ちょっとあったかそうなの。


ビガプールって、もしかしたらけっこういい街なのかもしれないねえ。