昨日のブログに書き忘れました。

昨日の「新潟市ジュニアオーケストラ教室」の演奏会のアンコールに「威風堂々 第1番」をやったのですが、このアンコールのために、しかも、その曲の後半部分のオルガンパートだけのために、わざわざ「りゅーとぴあ専属オルガニスト」の山本真希さんまで呼んでしまうってどうなの?

たまたまりゅーとぴあにいたから「ちょっとアンコール出てくんない?」ぐらいのノリで頼んじゃったんでしょうか(笑)

ジュニオケ恐るべし!


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今日は「新潟市ジュニアオーケストラ教室」の定期演奏会を聴きに行ってきました。自分の子供が出ているわけではないのですが、3連休の中日で、メインが大好きなブラ1ということで、何の迷いもなく予定を入れてしまいました(笑)

ジュニオケの演奏はスプリングコンサートでは毎回聴いていましたが、定期演奏会に行くのは初めてです。定期は年間行事の中でもメイン中のメイン行事だと思いますので、ブラ1をどう聴かせてくれるのかとても楽しみでした。


演奏会はメインのB合奏の前に、その2軍という位置付けのA合奏が小品を3曲演奏しました。
中学生と小学校高学年が主体ですが、活き活きとしてるし、楽器のバランスも良く、ダイナミックスの幅もあって良い演奏だったと思います。


メインのB合奏。
序曲にはおなじみの「軽騎兵」序曲。
クラリネットのドSoloはゾクゾクしました!

そしてブラームスの交響曲第1番。
指揮者の上野先生がプログラムにも書いていましたが、「ジュニオケの選曲もついに来るところまで来てしまった」まさにその通りだと思いました。

1楽章の冒頭からなかなか雰囲気が出ていました。
中高生がやるブラ1って、正直この曲の独特の重々しい雰囲気が出るのか心配だったんですが、見事にクリアしていました。

全体的に細かいことを言えばきりがないので言いませんが、音の出だしを揃えるって大事であり難しいもんだなと改めて感じました。


それにしても、中学生・高校生の頃からプロの指揮者の先生のご指導のもと、こんな難しい曲を演奏できるなんて、本当にうらやましい。

自分の子供をジュニオケに… と、少し考えたりもしましたが、2人ともジュニア合唱団のほうに入ってとても楽しそうなので、それはそれで良かったかなと思います。

またまた私事になりますが、私がこのぐらいの歳の時に、私が生まれ育った仙台にジュニアオーケストラがあってくれれば、間違いなく入っていたでしょう(今はあります)。
でも新潟に来てから、「オーケストラで吹きたい」という、わたしの夢の1つは叶いました。過去に3年ほど新潟室内合奏団にお世話になりました。

あとは、「死ぬまでに1度でいいからフルオーケストラでベートーベンの第9を吹きたい」という夢がいつか叶えられればいいなと思います。



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日中は現在開催中の「新潟総おどり」に、うちの息子が学校の4年生全員で出演するというので見に行きました。



このクソ暑い中、場所を変えて2回も踊って、みんな本当にお疲れ様!
うちの子も自分なりにがんばっていたと思います。お疲れさん!


そして夜はアクアブルーブラスの練習でしたが、今回はうちのかみさんを連れていきました。

彼女とは結婚前は私と同じ楽団にいました。一緒に吹くのはそこを辞めて以来なので約11年半ぶりということになります。

彼女はそれこそまともに楽器吹いたのがそれ以来なので相当のブランクでしたが、練習の最後のほうはだいぶ音が出てきたと思います。

かみさんにももう一度音楽の現場に戻ってきてほしいので、また時間が空いたときに一緒に連れて行きたいと思います。

練習にはうちの娘も一緒にくっついて来ましたが、練習中はひとり静かに後ろの方で「こどもちゃれんじ」をやりながら待っていてくれました。いい子にしてえらかったです。


今日は「小さな幸せ」がいくつもあった日でした(^_^)



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