昨日ブログ書こうと思っていましたが、本番+飲み会明けの月曜日であまりにも疲れていてさっさと寝ました(笑)


さて、新津吹奏楽団さんの「秋風コンサート」は大盛況のうちに無事終了しました。出演している私もとても楽しい演奏会でした(毎年楽しいんです)。

私個人としては、例年になく「うまく出来た」演奏会でした。
以前のブログにも書きましたが、昨年まで楽器を吹く機会はこの「秋風コンサート」のみ、という状態が何年も続いていましたが、今年になってアクアブルーブラスに入団したことで毎週継続して楽器を吹く機会を得たことで、コンディションが非常に良くなりました。

そんな理由で今年の「秋風コンサート」では、凡ミスが減ったことで、さらにその上のレベルで曲が吹けたと思います。
昨年まではただ音を出すのもままならなかったので、やはり週一回でも楽器を継続して吹けるという幸せに感謝しなければなりません(宗教くさい?)。

この調子で今後もステップアップして、全盛期の頃に0.1歩でも近づければと思います(笑)


この演奏会が終わった後にロビーに出て、演奏者全員でお客さんをお見送りするのですが、ホールから出てくるお客さん方の表情が、毎年とてもいい表情をしているんです。
これがいつも嬉しい。

こっちは失敗したり疲れたりで「もや~っ」とした表情をしているので大変申し訳ないです(笑)


打ち上げはいつものごとく大盛り上がりでたくさんいただきました。この瞬間ために楽器吹いてるようなもんですからね。



打ち上げの帰りの電車で、ラッパの「鬼」ことT内さんといっしょだったのですが、その時にちょっと考えさせられることを言われたのがいまだに引っかかっています。もしかしたらこの先の状況によっては、ずーっと引っかかっていくかもしれません。
ただし、落ち込むようなこととか後ろ向きな話ではなく、前向きなありがたいお言葉でした。

T内さんとは4年半の間、同じ楽団でいっしょにやっていたこともあるので、十ウン年前の私のこともよく知っています。だからこそ、ああいう言葉が出てきたのかな。プライベートな話なので詳しくは書けませんが。



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今日は仕事でしたが、午後から半休をいただいて、りゅーとぴあコンサートホールに宮川彬良さんと新日本フィルの「コンチェルタンテⅡ」を聴きに行ってきました。

プログラムもアキラさんのしゃべりも東京公演(文京シビックホール)の時と基本的には同じでしたが、ただ一つ違うところは新潟公演では第2部に「新潟市ジュニア合唱団」が出演するところです。


ジュニア合唱団にはうちの子供たちも所属していますが、今回ステージに乗るのは上手なお兄さんお姉さんたちオンリーなので、ちびっ子はお休みでした。
そりゃそうです。アキラさんも新日本フィルも超有名で、高額なチケット代を払ってお客様が聴きに来るわけです。半端な演奏をするんじゃ失礼です。

出られなかったちびっ子たちも、うちの子供たちの他にも何人か聴きに来ていました。


まずホール。
文京シビックホールは2階正面の「S席」でした。今回は2階のステージ横の「A席」、アキラさんがピアノを弾く時の顔がよく見える場所でしたが、やっぱりりゅーとぴあってすごいです。ステージ横の席でもいい音で聴こえてきます。それに客席からステージが近い。文京シビックではS席だったにもかかわらず「遠い!」。りゅーとぴあに慣れてしまっているんでしょうね。


そして、アキラさんの調子が悪かったのか、しゃべりが「やっつけっぽかった」です。
疲れていたのか、それとももう何回も各地で同じMCをしてるから飽きちゃった(慣れちゃった)のか。。。

いずれにしても、各地興行して歩く人達、これはクラシックの楽団に限ったことではなく、演歌歌手にロックバンドにアイドルにお笑い芸人だってそうだと思いますが、何十回も同じ内容で公演をするのって、自分のテンションとモチベーションを保つのがホントにむずかしいんだなと思います。


オケの演奏は、、、今回ステージ横の席だったので、オケが何やってるかがよく見えました(笑)
トランペットの1番の人(外人)が頻繁にピッコロトランペットに持ち替えていました。
アキラさんはそんなにピッコロTPを多用するんですね。

ホルンは文京シビックでは吉永さん、今回は井手さん。カラーが違いますね。二人ともホルン界では有名な方ですからもちろん上手なんですが。もちろん他の3人の方もホントよかったです。


そしてジュニア合唱団。
アキラさんがりゅーとぴあ開館記念・5周年記念・10周年記念の際にそれぞれミュージカルを作曲していて、その中から3曲をオーケストラとアキラさんのピアノ伴奏で歌いました。
ひいき目かもしれませんが、毎回ハズレがありません。今回は各曲でのソロが特徴的でした。

今日が「ジュニア最後」の馬場さんのソロ、すごい!今までで一番良かった!
「最後が一番いい」。これに越したことはありませんね。でも、最後だから一番いいものを出そうと思っても出せません。これは精神的にも技術的にも「高みに達した」証拠ですね。それだけで私は感動しました。

「飛び散る~」はフルオーケストラの伴奏で聴くと趣が今までと全く違います。「悲しい曲」だったんですね。太一くんのソロ、相変わらず表現力が豊か。安心して聴いていられます。

最後の「幸せは~」のソロの上路さん、上手!音程がいいです。低音が太いです。
馬場さん・太一くんと素晴らしいソロをつないで、最後の曲で自分がソロを歌うっていう流れがものすごいプレッシャーだと思います。そんな中での好演でした。それだけですごいです。
それにこの曲はいつ聴いてもいい曲です。アキラさんが「私がこの世からいなくなっても私が作った曲たちはずっと生きていてほしい」みたいなことを言っていましたが、この曲は後世に伝えていきたい名曲だと思います。



長くなりました。すみませんでした。
ジュニア合唱団のことを書き始めるといつも長くなってしまいます(^^ゞ
南房総での現場仕事が無事?終わり、今日の午前中に新潟に帰って参りました。

朝6時40分発の特急に乗るために5時半に目覚ましをセットしたのですが4時半に目が覚めてしまいました(-_-;)
そのかわり電車で十分寝ました(笑)

新潟あぢぃです。夏です。
千葉は寒くて強風で、明け方は雨が混じってました。海からの寒風をモロに浴びて仕事をしていたので、若干風邪気味なのですが、なんだ、この違い。

そして予想通り、疲れました(+_+)
現場仕事は体力勝負だから仕方がありませんね。


さて、明日は、、、
土曜日ですがうちの会社は全員通常出勤日です。
しかしながら私は午後半休をいただいて、りゅーとぴあで午後3時開演の宮川彬良さんの「コンチェルタンテⅡ」を聴きに行く予定です(^_^)

以前ブログに書きましたが、「コンチェルタンテⅡ」は夏に東京の文京シビックホールに聴きに行ったばかりです。
その時のお目当ては、東京でもソロで歌う太一くんの美声だったわけですが、今回のお目当ては太一くんに加えて我が「新潟市ジュニア合唱団」がゲスト出演するので、それを楽しみにしています。

感想はまた後日アップしますね。


そしてそして、以前にもご案内しましたが、明後日は新津吹奏楽団の「秋風コンサート」の本番です。

チラシ↓


おいしいお酒が飲めるのも、新津吹奏楽団さんのおかげですっ!(…昔どっかで聞いたことのあるフレーズ)


ということで、明日の夜は「コンチェルタンテⅡ」の余韻を引きずったまま「秋風コンサート」の前日リハに向かうことになりそうです(笑)


疲れが抜けないかな?
日曜日はリポDのお世話になりそうな予感。


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