今日は1/14以来久々の休日でした。
12月からずっと納期に追われ続けた仕事も1/22でめでたく終了。

年末年始は物理的にも気分的にも追われていて、
書類整理なんかもろくすっぽ終わらせられないまま年を越してしまい、
やっとその辺の整理をできる時間が取れました。

なんかやっと年を越せたような気がします。
やっと正月が来ました(笑) あけましておめでとう(笑)


「休日」と言っても、結局子供の習い事の送迎で1日が過ぎていくんですけどね。

それでも音文(新潟市音楽文化会館)とかりゅーとぴあ(新潟市芸術文化会館)の建物をチラッと拝めるだけでもちょっとした気分転換になるから不思議なもんです。
あそこは自分も十ウン年前まではヘビーユーザーだった場所。

毎回音文のロータリーに子供を迎えに来て思うことは、
「いつかはまたここに戻ってくる」。。。
戻りたいのは音文ではなくてりゅーとぴあコンサートホールのステージなんですけどね。

のだめ風に言うと「りゅとぴあコンサトホル」。。

あのホールは、やっぱし特別な場所だと思います。

「あそこのステージにもう一度立ちたい」という
オジサンの小さな野望を描きつつ、子供の送り迎えをしているんです。

もしかすると自分的にはちょっとした「パワースポット」なのかもしれません。

子供の「出待ち」をしている間、
「いつかはおれもまたここで」みたいな気持ちを思い出させてくれて、
あの建物からパワーをもらっているのかもしれません。

そんな場所をいつも演奏会で使っている子供たちが羨ましくて仕方がないのです。
自分も十ウン年前、ホームグラウンドだった頃は今みたいなしみったれた状況をこれっぽっちも想像できなかったのは確かです。

合唱団のみなさん、君たちは恵まれているんだよ。

おれも希望を持ち続けよう。