東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた宮城県の女川で、そんなロゴのTシャツを作ったそうです。
サンドウィッチマンの富澤さんのブログにアップされていました。
http://ameblo.jp/takeshi-tomizawa/entry-11007382936.html
「おだづなよ」は私の出身地、宮城の方言です。
意味はあえて書きません。
女川、行ったよなあ。
気仙沼も行った。石巻なんかは何回も行った。
南三陸町も、東松島市も、名取も岩沼も亘理も山元町も。
そして何と言っても、夏によく原チャリで海水浴に行った七ヶ浜。あったはずの松林がなく、建物もない。海岸には流されてきたがれきと船と車とでかい輸出用のコンテナが多数。。。
私の実家は津波の被害は受けていません。
津波の被害を受けていない人間は、津波の被害を受けられた方々の心中を察することはできても、多くの大切な人の人命や大切な物を一瞬にしてかっさらわれてしまった、その辛さ、悔しさ、無念さは、その当事者でないとわからないでしょう。
私は、震災後地元に帰った時に見た、そこにあったはずのもの何もがない、また、あるはずのないものがそこにある、その変わり果てた風景に、呆然としたことは言うまでもありませんが、
昔よく行った思い出の詰まったあの場所が。。。と思うと、今でもたまに哀しくなります。
本当に「おだずなよ津波!」と言いたい。
半年が経とうとしている今頃、いろいろ考えてしまいました。
サンドウィッチマンの富澤さんのブログにアップされていました。
http://ameblo.jp/takeshi-tomizawa/entry-11007382936.html
「おだづなよ」は私の出身地、宮城の方言です。
意味はあえて書きません。
女川、行ったよなあ。
気仙沼も行った。石巻なんかは何回も行った。
南三陸町も、東松島市も、名取も岩沼も亘理も山元町も。
そして何と言っても、夏によく原チャリで海水浴に行った七ヶ浜。あったはずの松林がなく、建物もない。海岸には流されてきたがれきと船と車とでかい輸出用のコンテナが多数。。。
私の実家は津波の被害は受けていません。
津波の被害を受けていない人間は、津波の被害を受けられた方々の心中を察することはできても、多くの大切な人の人命や大切な物を一瞬にしてかっさらわれてしまった、その辛さ、悔しさ、無念さは、その当事者でないとわからないでしょう。
私は、震災後地元に帰った時に見た、そこにあったはずのもの何もがない、また、あるはずのないものがそこにある、その変わり果てた風景に、呆然としたことは言うまでもありませんが、
昔よく行った思い出の詰まったあの場所が。。。と思うと、今でもたまに哀しくなります。
本当に「おだずなよ津波!」と言いたい。
半年が経とうとしている今頃、いろいろ考えてしまいました。