先日のレッスンでは、
ベートーヴェン《月光ソナタ 第3楽章》を先生のピアノの生演奏に合わせて、リトミックを行いました。
タンバリンやリズムスティックを使いながら、
子どもたちは音楽の流れやエネルギーを身体で表現します。
音符を読む前に
音楽を身体で感じること。
この経験が、将来の演奏力につながっていきます。
当教室では、年中頃からピアノを始め、
小学校3年生頃になると
・ショパンのワルツ
・ツェルニー30番
・ツェルニー40番
・古典派ソナチネ
などへ進む生徒も多くなります。
さらに
・バッハなどのバロック音楽
・ドビュッシーなどのフランス印象派
へと、音楽の世界を広げていきます。
こうした音楽教育を支えているのが
幼児期からのリトミックと絶対音感教育です。
当教室ではこれまで
・かながわ音楽コンクール第1位
・全日本学生音楽コンクール第1位
・鎌倉学生音楽コンクール第1位
などで入賞する生徒も育っています。
私はこれまで30年以上、
子どもたちの音楽教育に携わってきました。
中学校・高校の音楽教員免許を持ち、日本クラシック音楽コンクール全国1位受賞後、コンクール審査員や指導者として活動する中で、改めて感じることがあります。
それは
音楽の基礎は、幼い頃の正しい経験で決まる
ということです。
子供達にとって、コンサートで演奏する勉強をして来た音楽家が行うピアノへのファーストタッチは、明らかに高校生になると表現力の高さとなって現れて来ます。当教室のピアノの発表会ではたくさんの中高生がカッコよくピアノを演奏してくれるのが、小さい生徒さん達の憧れとなっています。
私は全ての曲を一緒に弾いて、演奏して、教えて行きます。それはショパンのエチュードでも、ラ・カンパネラでもです。
4才からピアノを始め、音高、音大を卒業後さらにヨーロッパ(英国ロンドン)のロイヤルカレッジオブミュージックで音楽の深さ、芸術の歴史を勉強して来たからにはそれを子供達に伝えるのが私の使命だと思っています。
これからも子どもたちの音楽の芽を
大切に育てていきたいと思っています。

